Xiaomi 13とXiaomi 13 Proの二機種がNBTCとBIS認証を通過していることが判明しています。Xiaomi 13シリーズはすでに中国国内で正式発表がされていますが、グローバル向けの登場も迫っているようです。
なお、前世代のXiaomi 12シリーズのグローバル発表は3月半ばでした。
Xiaomi 13 / 13 ProがNBTCとBIS認証通過
Xiaomi 13シリーズのラインナップのうち、Xiaomi 13とXiaomi 13 Proの二機種が各種認証を通過しています。それぞれタイ向けのNBTCとインド向けのBIS認証となっており、グローバル向けの正式発表も迫っていると判断できます。
Xiaomi 13ですが、モデルナンバー「2210132G」としてNBTCの認証に登録がされています。なお、同モデルナンバーの末尾にある「G」はグローバル版であることを意味しています。
Xiaomi 13 Proに関してはNBTCとBISの両方の認証で見られています。Xiaomi 13がBISを通過していない点については、同モデルがインド国内で登場しない可能性もあると考えられています。
中国国内で昨年12月に発表されたXiaomi 13シリーズですが、Xiaomi 13 / Xiaomi 13 Pro共にチップセットにSnapdragon 8 Gen 2を搭載しています。グローバル版でカラーバリエーションや本体スペックに違いがあるかについては、現時点で詳しい情報はありません。
ultraの前座だしなぁ