WindowsPhoneのサポートが今年12月でついに終了


ー実質スマートフォンのOSはAndroidとiOSの二強に

Microsoftによると、2019年12月10日(Nokiaの640と640 XLでは2019年06月)をもってWindows10 mobileのサポートを終了することが決まりました。Windows Phoneでは現時点での最新OSがWindows10 mobileとなります。よって今回の決定は事実上Windows Phoneのサポートを終了することになります。今後Windows Phoneの新製品は一切登場しなくなります。

Androidとの二大OSへの対抗馬として登場したWindows Phoneでしたが、最初から鳴かず飛ばずで市場シェアは最盛期でも数%に留まっていました。世界シェアは0%と報じられている今、Microsoftはついに区切りをつけるようです。

また、Microsoftはホームページのユーザー向けサポートページ内で、Windows Phoneを使用中のユーザーにサポート終了後はiPhoneかAndroidの機種に乗り換える事をアナウンスしています。

Windows 10 Mobileは2015年にWindows Phone 8.1の後継としてリリースされたOSです。Windows 10を参考に、モバイル端末向けにデザインされたOSでした。

画像:Microsoftホームページの端末ランナップ(一部)

Windows PhoneというとNokia製のLumiaシリーズの印象が強いですが、それもそのはずWindows PhoneのシェアはNokiaによってこれまで支えられてきました。NokiaはMicrosoftと提携を結んでおり、共にWindows Phoneの普及を目指してきました。しかし今やNokiaのスマートフォンは本国のフィンランドですらほとんど見られなっています。最近はOEM生産のAndroidモデルの販売に移行し、Nokiaの名前は再び聞くようになってきています。

日本で発売された端末では東芝のIS12Tが個人的に印象に残っています。黄色、ピンクと黒の三色を展開し、auから発売されました。現在の中古スマートフォン市場でも、コアなファンからは需要がある機種のようです。

OS自体のサポートが終了するものの、端末自体が使えなくなるという訳ではありません。一部アプリも開発元がアップデートを一定期間は配信し続ける可能性もありますが、長くは望めないでしょう。

Source:Microsoft

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Sekey
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