GoogleがHuaweiとの取引を中止した問題で、Huaweiがコメントを発表しました。TechCrunchに掲載されたコメントで、Huaweiは「今後もセキュリティのアップデートおよび、これまでに販売され、また在庫としてある既存のHuawei Honorブランドのスマホやタブレット製品について、アフターサービスを続ける」としています。
複数のメディアによれば、米国商務省はHuaweiに90日間の一時的なライセンスを付与し、既存のネットワークを操作してデバイスにソフトウェアの更新を提供する機能を回復しました。ライセンスは8月19日まで有効です。
ロイター通信によるとHuaweiのCEO任正非氏は「(猶予措置は想定内で猶予による)意義はほとんどない」と述べたとのこと。
また、Huaweiは「予定通りHonor 20を発売する」と発表しました。Huaweiは「すべてのHuaweiおよびHonorデバイスにセキュリティアップデートとアフターサービスを提供し続ける」としています。
Huaweiを巡る動向は依然不透明ですが、そんな中、本日ファーウェイ・ジャパンは13時より新製品発表会を開催しています。
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— Huawei Mobile (JP) (@HUAWEI_Japan_PR) May 21, 2019
Source:Androidcentral, TechCrunch, reuters
このタイミングで日本にhuaweiサポート店を増やすのかぁ…と思いながら見てた