中華メーカーTecnoがDimensity 9000＋搭載の折り畳み機Tecno Phantom V Foldを、MWC（2月27日～開催予定）において正式発表することが明らかになりました。
Tecnoはアフリカ市場で大きなシェアを持つメーカーで、格安スマホの開発を強みとしていましたが、近年は高性能機の開発にも力をいれています。
アフリカや中東、東南アジアなど、限られたマーケットでしか名を聞くことができないInfinix。近年になり製品のクオリティを非常に上げ...
Tecno Phantom V Foldの実機動画もリークされています。大きなセカンドスクリーンが特徴的です。
Tecno Phantom V Fold 🔥 pic.twitter.com/mEnzA7whn3
— Sudhanshu Ambhore (@Sudhanshu1414) February 2, 2023
高コスパな折り畳み機となるか
Tecnoは新興国市場において格安機を多く販売してきたメーカーですが、Phantomはフラッグシップ機ブランドとなります。Dimensity 9000＋と巨大なセカンドスクリーンを搭載するTecno Phantom V Foldは、日本円換算で15万円を超える価格設定となることはほぼ確実でしょうが、20万円を切ってくるかに注目です。
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アフリカや中東などの新興国市場に強いTecnoが折り畳み機をリリースすることで、中国以外のグローバル市場における折り畳み市場の活性化が見込めそうです。
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「低価格機となるか」
ならんだろｗ