Xiaomi Redmi Note 7

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  • 6.3インチ
    1080 x 2340
  • 48MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 660
  • 4000mAh
    Type-C 1.0
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Redmi Note 7はXiaomiのスマートフォンで、2019年1月に発売されました。6.3インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは186gです。Snapdragon 660を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Redmi Note 7
メーカー
Xiaomi
発売時期2019年1月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat9 450/50 Mbps
ネットワーク備考VoLTE
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.3インチ, LTPS IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 5
サイズ159.2 x 75.2 x 8.1mm , 画面占有率: 81.4%
重さ186g
本体色Onyx Black, Sapphire Blue, Ruby Red
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , MIUI 10
SoCQualcomm Snapdragon 660
CPUKryo 260 8コア, 2.2 GHz
GPUAdreno 512
ベンチマーク Antutu7 : 144599, 
Geekbench4  シングル:1462 マルチ: 4556
メモリ
メモリ(RAM) 3GB / 4GB / 6GB
ストレージ 32GB / 64GB ,  microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 48 + 5MP, F値/1.8
デュアルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF
メインカメラ特徴 センサーサイズ: 1/2インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm
前面カメラ 13MP
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 120fps ,  電子手ぶれ補正
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ, IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
充電 Quick Charge 4.0
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格3+32GB: 999元, 4+64GB: 1199元, 6+64GB: 1399元
円換算価格約16,000円
(日本)Xiaomi Redmi note 7 RAM 4GB/6GB + ROM 64GB (グローバル版/日本語対応・Googleアプリ対応)
Xiaomi Redmi Note 7 3GB RAM 4G Phablet International Version - BLACK
Gearbestクーポンコード: GBN7332BLUE (14739円)
Xiaomi Redmi Note 7 48MP Dual Rear Camera 6.3 inch 4GB RAM 64GB ROM
Xiaomi Redmi Note 7 Dual Sim 64GB White (4GB RAM) 【SIMフリー】
Xiaomi Redmi Note 7 3GB RAM 32GB ROM Smartphone S660 Octa Core 4000mAh 6.3"
その他
公式サイトRedmi Note 7
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Redmi Note 7の特徴・概要

異次元の価格破壊

Redmi Note 7は4800万画素のデュアルカメラ、Snapdragon 660チップセット、4000mAhを搭載した6.3インチスマートフォンです。RedmiシリーズがRedmiブランドとして独立した後の初のモデルで、背面のロゴはXiaomiではなくRedmiです。

 

驚くべきはその価格で、3+32GB版はなんと日本円で1万6000円で発売されます。カメラのイメージセンサーはソニー製では無いものの、昨年までのRedmiシリーズの機種と比べると大幅に性能が向上しており、異次元のコストパフォーマンスです。

 

イヤホンジャック、家電操作に便利な赤外線センサー、FMラジオ、ゴリラガラス5、Quick Charge 4.0による急速充電など、低価格スマホだと省略されがちな機能も数多く対応しています。



本体カラーはOnyx Black, Sapphire Blue, Ruby Redの3色です。中国にて1月15日から発売される予定です。高い注目を集めているモデルなので発売後しばらくは定価での入手は困難になりそうです。

実機レビュー

このレビューはXiaomiのコスパ最強中華スマホ「Redmi Note 7」のテレクトリスト読者による実機レビューです。 ...

性能・ベンチマーク

Redmi Note 7は、チップセット(SoC)が Snapdragon 660、メモリ(RAM)は 3GB / 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 144599

Redmi Note 7は、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1462
マルチスコア: 4556

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Redmi Note 7の 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 16,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2019.01.13 00:23 ID:2adc9b947 返信

    2019年のコスパ最良スマホがもう確定したんじゃないかレベルやね

  2. 匿名 2019.01.16 18:59 ID:14c71aa68 返信

    GEARBESTは、出たては高いなぁ。

  3. 匿名 2019.01.18 15:44 ID:005cf6f32 返信

    今はBanggoodかAliExpressdが一番安そうですね。

  4. 匿名 2019.02.02 14:31 ID:4060263ee 返信

    GEARBESTで注文しても届かない確率は高い。
    問い合わせても発送したと一点張り。

    • Sekey 2019.02.02 17:54 ID:2ccf85248 返信

      2月は中国の物流が混雑かつ停滞するため、発送後に国内で止まっている可能性が非常に高いと思われます。
      参考になれば幸いです。

  5. 匿名 2019.02.17 13:42 ID:36fa9287a 返信

    gearbestは梱包がなぁ
    クッション材なしでペラビニールで来るからなぁ
    DHL指定しても外側紙製化粧箱ケースは痛んでた
    GB,BG,ALIで最安を探すべ

  6. 匿名 2019.02.25 18:14 ID:535d178a3 返信

    >ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

    ↑ですが、通話のみに限定すれば普通に使えています(ymobile)。DUAL sim ですので、格安sim(たとえばロケモバ)をもうひとつのsimとして使えば、通話1000円、通信300円で。

  7. 匿名 2019.02.25 20:13 ID:535d178a3 返信

    https://www.giztop.com/xiaomi-redmi-note-7.html/

    ↑ 安くて早かったです。
    ROMを書き換えて使用中です。

  8. 匿名 2019.04.13 13:32 ID:a46dd3d75 返信

    なんでこんなに対応バンドが少ないのにこんなにファボがつくのか理解しかねます。
    皆さんはどの通信会社を使っているのか素直に気になります。
    uqとか対応していたらもっと快適に使えると思うのですが。

    • 匿名 2019.08.02 19:50 ID:391467150 返信

      ソフトバンク系の格安SIMでしょ(適当)
      なお我ドコモ系で使えない