Xiaomi Redmi Note 4

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  • 5.5インチ
    1080 x 1920
  • 13MP
    F値/2.0
  • 4GBメモリ
    Snapdragon 625
  • 4100mAh
    microUSB 2.0
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Redmi Note 4はXiaomiのスマートフォンで、2017年1月に発売されました。5.5インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは165gです。Snapdragon 625を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Redmi Note 4
メーカー
Xiaomi
発売時期2017年1月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 38(2600), 40(2300)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA, LTE
SIM MicroSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ5.5インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 1920px (フルHD), アスペクト比16:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi
サイズ151 x 76 x 8.5mm , 画面占有率: 72.7%
重さ165g
本体色Gray, Gold, Black, Lake Blue
システム
OSAndroid 6.0 (Marshmallow) , MIUI 9.0
SoCQualcomm Snapdragon 625
CPUCortex-A53 8コア, 2.0 GHz
GPUAdreno 506
ベンチマーク Antutu7 : 61616,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:832 マルチ: 3011
メモリ
メモリ(RAM) 2GB / 3GB / 4GB
ストレージ 32GB / 64GB ,  microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 13MP, F値/2.0
デュアルLED
前面カメラ 5MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 120fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.1
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ, IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 4100mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格899元, 1199元
円換算価格約14,000円
https://www.gearbest.com/cell-phones/pp_920789.html?wid=4&lkid=12077888
Banggood: Redmi Note 4
その他
公式サイトRedmi Note 4
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Redmi Note 4の特徴・概要

コスパ最強、中華スマホの王者

Redmi Note 4は圧倒的コスパを誇るXiaomiのファブレットです。この性能のスマホを他のメーカーで買おうと思ったら、下手したら4万円はかかります。Meizu M6 Noteとスペックと価格が非常に近いので、買う際はUIを比較してみて気に入った方を購入するのがいいでしょう。

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性能・ベンチマーク

Redmi Note 4は、チップセット(SoC)が Snapdragon 625、メモリ(RAM)は 2GB / 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 61616

Redmi Note 4は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 832
マルチスコア: 3011

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Redmi Note 4の 2 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 14,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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