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Xiaomi Redmi Note 12 TurboはXiaomiのスマートフォンで、2023年3月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.9mm、重さは181gです。Snapdragon 7+ Gen 2を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi Redmi Note 12 Turboを3行で紹介
- SD7+ Gen 2搭載の高コスパ機
- メインカメラはOISに対応
- OLEDディスプレイ搭載
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Redmi Note 12 Turbo |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2023年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 19(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 38, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | OLED, 120Hzリフレッシュレート, Dolby Vision, HDR10+, 1,000nits(HBM) |
サイズ | 161.1 x 75 x 7.9mm |
重さ | 181g |
素材 | プラスチック |
本体色 | 星海蓝(ブルー), 碳纤黑(ブラック), 冰羽白(ホワイト), 哈利·波特版(ハリーポッター版) |
システム | |
OS | Android 13 , MIUI 14 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 7+ Gen 2 |
CPU | 1x2.91 GHz Cortex-X2 & 3x2.49 GHz Cortex-A710 & 4x1.8 GHz Cortex-A510 8コア, 2.91 GHz |
GPU | Adreno 725 |
ベンチマーク | Antutu9 : 931000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,220 マルチ: 3,940 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB / 16GB |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1024GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+8+2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 1/2, 0.7μm |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.5 |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120/240fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE |
GPS | GPS (L1), GLONASS (G1), BDS (B1I+B1c), GALILEO (E1), QZSS (L1) |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | ステレオスピーカー, Hi-Res Audio認証 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 67W急速充電, PD3, QC4 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, OTG |
価格 | |
現地価格 | 8GB+256GB:1,999元, 12GB+256GB:2,099元, 12GB+256GB(ハリーポッター版):2,399元, 12GB+512GB:2,299元, 16GB+1TB:2,599元 |
円換算価格 | 約39,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Redmi Note 12 Turbo |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi Note 12 Turboの特徴・概要
SD7+ Gen 2搭載の高コスパ機
SoCには、Qualcommのミドルハイチップ、Snapdragon 7+ Gen 2を採用。
RAMストレージ規格もそれぞれLPDDR5、UFS3.1と、抜かりはありません。
メインカメラはOISに対応
リアカメラ構成は64MPメイン、8MP超広角、2MPマクロとミドルレンジでよく見られるものですが、メインカメラはOISに対応しています。
OLEDディスプレイ搭載
ディスプレイの素材はOLEDとなり、120Hzリフレッシュレートに対応。下部ベゼルは2.22mmと細めで、ディスプレイサイズは6.67インチと大きなものとなっています。
イヤホンジャック・IRブラスター搭載
ハイエンドモデルでは珍しくなったイヤホンジャックや、いざという時に役に立つIRブラスターを搭載。
またステレオスピーカーやX軸リニアモーターを搭載している他、Wi-Fi 6Eに対応しています。
ハリーポッター版が用意
特別なデザインが施された本体の他、専用レザーケース、ステッカー、ホグワーツ魔法魔術学校入学通知、忍びの地図説明書、9と4分の3番線のSIMピンなどが付属するハリーポッター版が用意。
端末には専用壁紙、スキン、起動アニメーション、AOD表示が実装されており、化粧箱も魔法書を模した特別なものとなっています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi Note 12 Turboは、チップセット(SoC)が Snapdragon 7+ Gen 2、メモリ(RAM)は 8GB / 12GB / 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 931000
Xiaomi Redmi Note 12 Turboは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,220
マルチスコア: 3,940
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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