Xiaomi Redmi Note 12(グローバル版)

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  • 6.67インチ
    1,080×2,400
  • 48MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 4 Gen 1
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0, OTG
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Xiaomi Redmi Note 12 5GはXiaomiのスマートフォンで、2023年1月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは188gです。Snapdragon 4 Gen 1を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Xiaomi Redmi Note 12 5G
メーカー
Xiaomi
発売時期2023年1月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Xiaomi Redmi Note 11(グローバル版・日本版)
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 3, 5, 8, 28, 40, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A (CA), 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.67インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi
ディスプレイ機能AMOLED, 120Hz, Corning Gorilla Glass 3, 450nits(typ), 700nits(HBM), 最大輝度1,200nits
サイズ165.9 x 76.2 x 8mm
重さ188g
本体色Onyx Gray(ブラック), Ice Blue(ブルー), Forest Green(グリーン)
システム
OSAndroid 12 , MIUI 14/13(国際/インド版)
SoCQualcomm Snapdragon 4 Gen 1
CPU2x2.0 GHz Cortex-A78 & 6x1.8 GHz Cortex-A55 8コア, 2.0 GHz
GPUAdreno 619
ベンチマーク Antutu9 : 360745,  平均以上の性能スコア
Geekbench5  シングル:588 マルチ: 1998
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 6GB / 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSD最大1,024GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 48+8+2MP, F値/1.8
トリプルカメラ, PDAF ,  デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ
前面カメラ 13MP , F値/2.45
HDR, 1/3.0
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS
ネットワーク機能  NFC, IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 環境光センサー
防水  IPX3, 落下する水滴を受けても問題なし
イヤホンジャック  あり
その他特徴Hi-Res Audio認証
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 33W充電(33W充電器付属, 22分で50%充電可能)
ポート USB Type-C 2.0, OTG
価格
現地価格4GB+128GB:₹15,499, 6GB+128GB:₹17,499
円換算価格約25,000円
その他
公式サイトXiaomi Redmi Note 12 5G
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Xiaomi Redmi Note 12 5Gの特徴・概要

中国版からカメラスペックに変化

Snapdragon 4 Gen 1搭載など、多くのスペックは中国版と変わりありませんが、リアカメラ構成は48MPメイン、8MP超広角、2MPマクロの3眼と、超広角カメラが追加されており、インカメラはより高解像度な13MPセンサーが採用されています。

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性能・ベンチマーク

Xiaomi Redmi Note 12 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 4 Gen 1、メモリ(RAM)は 4GB / 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 360745

Xiaomi Redmi Note 12 5Gは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 588
マルチスコア: 1998

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Xiaomi Redmi Note 12 5Gの 4 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 25,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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