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Xiaomi Redmi Note 11T 5GはXiaomiのスマートフォンで、2021年12月に発売されました。6.6インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.8mm、重さは195gです。Dimensity 810を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Xiaomi Redmi Note 11T 5G |
| メーカー | Xiaomi |
| 発売時期 | 2021年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300), 41(2500) |
| 5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 40, 78 SA/NSA |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
| ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
| ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G |
| SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.6インチ, IPSディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
| 画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 399ppi |
| ディスプレイ機能 | 90Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 3 |
| サイズ | 163.6 x 75.8 x 8.8mm |
| 重さ | 195g |
| 本体色 | Aquamarine Blue(水色グラデーション), Stardust White(薄水色グラデーション), Matte Black(ブラック) |
| システム | |
| OS | Android 11 , MIUI 12.5 |
| SoC | Mediatek Dimensity 810 |
| CPU | 2x2.4 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.4 GHz |
| GPU | Mali-G57 MC2 |
| ベンチマーク | Antutu9 : 354000,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:600 マルチ: 1,800 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
| ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大1,024GBまで(SIM2スロットを使用) |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 50+8MP, F値/1.8 デュアルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
| メインカメラ特徴 | camera 26mm |
| 前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.45 1/3.06, 1.0μm, HDR |
| 動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 60fps , 120fpsスローモーション撮影 |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
| GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
| ネットワーク機能 | leak_add IRブラスター |
| センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 周囲光センサー |
| 防水 | IPX3, 落下する水滴を受けても問題なし |
| イヤホンジャック | あり |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
| 充電 | battery_charging_full 33W充電 |
| ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
| 価格 | |
| 現地価格 | 6GB+64GB:₹16,999, 6GB+128GB:₹17,999, 8GB+128GB:₹19,999 |
| 円換算価格 | 約26,000円 |
| Xiaomi Redmi Note 11T 5G | |
| その他 | |
| 公式サイト | Xiaomi Redmi Note 11T 5G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi Note 11T 5Gの特徴・概要
中国版Redmi Note 11 5Gと同じスペック
Dimensity 810、5,000mAhバッテリー搭載や、90Hzリフレッシュレート対応など、中国版Redmi Note 11 5Gと基本的にスペックは同じの、インド向けのモデルとなっています。
またグローバル向けには、リアカメラ(マクロカメラ)が一つ増え、インカメラの解像度が300万画素減った13MPとなり、Redmi Note 11S 5Gとして発売されています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi Note 11T 5Gは、チップセット(SoC)が Dimensity 810、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン 9): 354000
Xiaomi Redmi Note 11T 5Gは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench

Geekbench5
シングルスコア: 600
マルチスコア: 1,800
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Xiaomi Redmi Note 11T 5Gの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 26,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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