Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版)

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  • 6.43インチ
    1,080×2,400
  • 64MP
    F値/1.9
  • 6GBメモリ
    Helio G95
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0
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Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版)はXiaomiのスマートフォンで、2022年8月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.29mm、重さは179gです。Helio G95を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版)
メーカー
Xiaomi
発売時期2022年8月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考LTE-A
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.43インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi
ディスプレイ機能60Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass 3, 最大輝度1,100nit
サイズ160.5 x 74.5 x 8.29mm
重さ179g
本体色Space Black(ブラック), Cosmic White(ホワイト), Bifrost Blue(水色グラデーション), Thunder Purple(紫色グラデーション)
システム
OSAndroid 11 , MIUI 12.5
SoCMediatek Helio G95
CPU2x2.05 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.05 GHz
GPUMali-G76 MC4
ベンチマーク Antutu9 : 364000,  平均以上の性能スコア
Geekbench4  シングル:500 マルチ: 1,580
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 64GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 64+8+2+2MP, F値/1.9
クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/1.97, 0.7μm, 26mm
前面カメラ 13MP , F値/2.45
HDR
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  スローモーション撮影
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS
ネットワーク機能  IRブラスター
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 360°周囲光センサー, Z軸リニアモーター
防水  IPX3, 落下する水滴を受けても問題なし
イヤホンジャック  あり
その他特徴ステレオスピーカー, Hi-Res Audio認証
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 33W充電(充電器付属なし)
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格6GB+64GB:₹14,999
円換算価格約26,000円
その他
公式サイトXiaomi Redmi Note 11SE(インド版)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版)の特徴・概要

Redmi Note 10Sのリネームモデル

昨年5月に発表されたRedmi Note 10Sのリネームモデルとなり、Helio G95やSuper AMOLED、5,000mAhバッテリー搭載、33W充電対応など、基本的にスペックに変わりはありません。

またカラーリングに関しても、発売後に追加された新色も含め4種類が用意と、変わっていません。

なお今年5月に中国でRedmi Note 11SEが発表されていますが、そちらはPOCO M3 Pro 5Gのリブランド・リネームモデルとなっており、こちらとはスペック、デザインともに異なる機種となっています。

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性能・ベンチマーク

Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版)は、チップセット(SoC)が Helio G95、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 364000

Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版)は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 500
マルチスコア: 1,580

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版)の 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 26,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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