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Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版)はXiaomiのスマートフォンで、2022年8月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.29mm、重さは179gです。Helio G95を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版) |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2022年8月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.43インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
ディスプレイ機能 | 60Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass 3, 最大輝度1,100nit |
サイズ | 160.5 x 74.5 x 8.29mm |
重さ | 179g |
本体色 | Space Black(ブラック), Cosmic White(ホワイト), Bifrost Blue(水色グラデーション), Thunder Purple(紫色グラデーション) |
システム | |
OS | Android 11 , MIUI 12.5 |
SoC | Mediatek Helio G95 |
CPU | 2x2.05 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.05 GHz |
GPU | Mali-G76 MC4 |
ベンチマーク | Antutu9 : 364000,
平均以上の性能スコア Geekbench4 シングル:500 マルチ: 1,580 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+8+2+2MP, F値/1.9 クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 1/1.97, 0.7μm, 26mm |
前面カメラ | camera_front 13MP
, F値/2.45 HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , スローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 360°周囲光センサー, Z軸リニアモーター |
防水 | IPX3, 落下する水滴を受けても問題なし |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | ステレオスピーカー, Hi-Res Audio認証 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 33W充電(充電器付属なし) |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 6GB+64GB:₹14,999 |
円換算価格 | 約26,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版) |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版)の特徴・概要
Redmi Note 10Sのリネームモデル
昨年5月に発表されたRedmi Note 10Sのリネームモデルとなり、Helio G95やSuper AMOLED、5,000mAhバッテリー搭載、33W充電対応など、基本的にスペックに変わりはありません。
またカラーリングに関しても、発売後に追加された新色も含め4種類が用意と、変わっていません。
なお今年5月に中国でRedmi Note 11SEが発表されていますが、そちらはPOCO M3 Pro 5Gのリブランド・リネームモデルとなっており、こちらとはスペック、デザインともに異なる機種となっています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版)は、チップセット(SoC)が Helio G95、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 364000
Xiaomi Redmi Note 11SE(インド版)は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 500
マルチスコア: 1,580
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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