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Xiaomi Redmi Note 11 Pro+(中国版)はXiaomiのスマートフォンで、2021年11月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは204gです。MediaTek Dimensity 920 5Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi Redmi Note 11 Pro+(中国版)を3行で紹介
- 有機ELの高リフレッシュレート120Hzディスプレイ搭載
- 1億800万画素のメインカメラをはじめとするトリプルカメラを搭載
- 120W急速充電対応
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Redmi Note 11 Pro+(中国版) |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2021年11月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 5(850), 8(900), 19(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 1, 2, 3, 5, 8, 19, 34, 38, 39, 40, 41, 42 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5 |
サイズ | 163.7 x 76.2 x 8.3mm , 画面占有率: 86.1% |
重さ | 204g |
本体色 | Mysterious Black, Forest Green, Timeless Purple |
システム | |
OS | Android 12.5 , MIUI |
SoC | Mediatek MediaTek Dimensity 920 5G |
CPU | 2x2.5 GHz Cortex-A78 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.5 GHz |
GPU | Mali-G68 MC4 |
ベンチマーク | Antutu9 : 500000,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:790 マルチ: 2500 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 108+8+2MP, F値/1.9 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, Panorama |
前面カメラ | camera_front 16MP |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE |
GPS | A-GPS. Up to tri-band: GLONASS (1), BDS (3), GALILEO (2), QZSS (2), NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 120W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+128GB:1899元, 8+128GB:2099元, 8+256GB:2299元 |
円換算価格 | 約36,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Redmi Note 11 Pro+(中国版) |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi Note 11 Pro+(中国版)の特徴・概要
有機ELの高リフレッシュレート120Hzディスプレイ搭載
Redmi Note 11 Pro+はAMOLEDパネルを採用し、リフレッシュレートは最大120Hzに対応。
1億800万画素のメインカメラをはじめとするトリプルカメラを搭載
Xioami Redmi Note 11 Pro+は、背面カメラに108MP+2MP+2MPのトリプルカメラを搭載。
メインカメラにはSAMSUNG製イメージセンサーのISOCELL HM2を採用。
HM2は108MPセンサーとしては最も安価なモデルで、9in1ピクセルビニングに対応。
120W急速充電対応
Redmi Note 11 Pro+は120Wの超急速充電をサポートし、0~100%充電するのにかかる時間は15分。
たった5分あれば、30%以上充電することが可能。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi Note 11 Pro+(中国版)は、チップセット(SoC)が MediaTek Dimensity 920 5G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 500000
Xiaomi Redmi Note 11 Pro+(中国版)は、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 790
マルチスコア: 2500
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
スペック表が間違いが多い。