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Xiaomi Redmi Note 11 5G(中国版)はXiaomiのスマートフォンで、2021年11月に発売されました。6.6インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.8mm、重さは195gです。Dimensity 810 5Gを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi Redmi Note 11 5G(中国版)を3行で紹介
- エントリーモデルとして最高クラスの高機能ディスプレイを搭載
- 超大容量バッテリー搭載
- 5000万画素のカメラ搭載
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Redmi Note 11 5G(中国版) |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2021年11月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1, 3, 5, 7, 8, 34, 38, 39, 40, 41 |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 34, 38, 39, 40, 41 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 非対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.6インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 399ppi |
サイズ | 163.6 x 75.8 x 8.8mm , 画面占有率: 84.8% |
重さ | 195g |
本体色 | Mysterious Black, Milky Way Blue, Mint Green |
システム | |
OS | Android 12.5 , MIUI |
SoC | Mediatek Dimensity 810 5G |
CPU | 2x2.4 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Mali-G57 MC2 |
ベンチマーク | Antutu9 : 377000,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:600 マルチ: 1800 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB / 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+8MP, F値/1.8 デュアルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, Panorama |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.5 HDR, Panorama |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | IPX 5, あらゆる方向からの噴流水を受けても問題なし |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 33W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 4+128GB:$200 |
円換算価格 | 約21,000円 |
Xiaomi Redmi Note 11 5G | |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Redmi Note 11 5G(中国版) |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi Note 11 5G(中国版)の特徴・概要
エントリーモデルとして最高クラスの高機能ディスプレイを搭載
画面の大きさはパンチホール付きの6.43インチ。
ディスプレイはメリハリのある映像を映し出す高コントラスト比の有機ELを採用。
超大容量バッテリー搭載
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載。
外出時も安心して使えます。
5000万画素のカメラ搭載
アウトカメラの画素数は5000万画素。マクロ撮影や超広角撮影などにも対応しています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi Note 11 5G(中国版)は、チップセット(SoC)が Dimensity 810 5G、メモリ(RAM)は 4GB / 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 377000
Xiaomi Redmi Note 11 5G(中国版)は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 600
マルチスコア: 1800
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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