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Xiaomi Redmi Note 11 4GはXiaomiのスマートフォンで、2021年12月に発売されました。6.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは181gです。Helio G88を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Redmi Note 11 4G |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2021年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Xiaomi Redmi Note 9 4G |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA) |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.5インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 405ppi |
ディスプレイ機能 | 90Hzリフレッシュレート, 180Hzタッチサンプリングレート |
サイズ | 162 x 75.5 x 8.9mm |
重さ | 181g |
本体色 | 时光独白(ホワイト), 梦幻晴空(水色グラデーション), 神秘黑境(グレー) |
システム | |
OS | Android 11 , MIUI 12.5 |
SoC | Mediatek Helio G88 |
CPU | 2x2.0 GHz Cortex-A75 & 6x1.8 GHz Cortex-A55 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Mali-G52 MC2 |
ベンチマーク | Antutu8 : 185000,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench5 シングル:370 マルチ: 1,300 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB / 6GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+8+2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
前面カメラ | camera_front 8MP
, F値/2.0 1/4.0, 1.12μm, HDR, パノラマ |
動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, コンパス , 周囲光センサー, 距離センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 18W充電(22.5W充電器付属), 9Wリバース充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 4GB+128GB:999元, 6GB+128GB:1,099元 |
円換算価格 | 約18,000円 |
(日本) | Xiaomi Redmi Note 11 4G |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Redmi Note 11 4G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi Note 11 4Gの特徴・概要
グローバル版Redmi 10のマイナーチェンジモデル
グローバル版Redmi 10からリアカメラ(深度カメラ)が一つ減った中国向けモデルとなり、それ以外は、Helio G88、5,000mAhバッテリー搭載や90Hzリフレッシュレート対応など、基本スペックは変わっていません。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi Note 11 4Gは、チップセット(SoC)が Helio G88、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 185000
Xiaomi Redmi Note 11 4Gは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 370
マルチスコア: 1,300
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Xiaomi Redmi Note 11 4Gの 4 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 18,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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