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Xiaomi Redmi Note 10TはXiaomiのスマートフォンで、2022年4月に発売されました。6.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.0mm、重さは198gです。Snapdragon 480を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi Redmi Note 10Tを3行で紹介
- おサイフケータイ対応の日本向けモデル
- IP68防水防塵に対応
- eSIMに対応
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Redmi Note 10T |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2022年4月, 発売済み , 日本で発売済み |
先代モデル | Xiaomi Redmi Note 9T 5G |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 3, 28, 77, 78 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク備考 | 5G |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM(通常+eSIM) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.5インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 405ppi |
ディスプレイ機能 | 90Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass 3 |
サイズ | 163 x 76 x 9.0mm |
重さ | 198g |
本体色 | アジュールブラック, ナイトタイムブルー, レイクブルー(オープンマーケット版) |
システム | |
OS | Android 11 , MIUI 13 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 480 |
CPU | 2x2.0 GHz Kryo 460 & 6x1.8 GHz Kryo 460 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Adreno 619 |
ベンチマーク | Antutu9 : 288333,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench5 シングル:510 マルチ: 1,620 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大1,024GBまで(不明) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+2MP, F値/1.8 デュアルカメラ, LEDフラッシュ , HDR, パノラマ |
前面カメラ | camera_front 8MP |
動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1 |
GPS | GPS: L1, GLONASS, BeiDou, Galileo, NavIC, IRNSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター, Felica(おサイフケータイ) |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 360°周囲光センサー, コイン振動モーター |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 18W(充電器非同梱) |
ポート | usb |
価格 | |
現地価格 | 4GB+64GB:34,800円(税込み) |
円換算価格 | 約35,000円 |
キャリアモデル | ソフトバンク版公式ストア |
(日本) | Xiaomi Redmi Note10T |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Redmi Note 10T |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi Note 10Tの特徴・概要
おサイフケータイ対応の日本向けモデル
日本向けモデルとなり、FeliCa、おサイフケータイに対応。モバイルSuicaやモバイルPASMOなどを利用でき、簡単にモバイル決済を行うことができます。
IP68防水防塵に対応
競合他社の日本向けモデルでもよく見られますが、IP68の防水防塵に対応。突然の雨などにも安心です。
eSIMに対応
従来のnano SIMに加えて、物理的なSIMカードが不要なeSIMにも対応。複数プランや回線の使い分け、海外渡航の際などに便利です。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi Note 10Tは、チップセット(SoC)が Snapdragon 480、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 288333
Xiaomi Redmi Note 10Tは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 510
マルチスコア: 1,620
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Xiaomi Redmi Note 10Tの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 35,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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