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Xiaomi Redmi K60EはXiaomiのスマートフォンで、2022年12月に発売されました。6.67インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは202gです。Dimensity 8200を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi Redmi K60Eを3行で紹介
- Dimensity 8200搭載の高コスパモデル
- 精細なWQHD+ディスプレイ
- OIS対応のメインカメラ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Redmi K60E |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2022年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 38, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,440×3,200px (2K+,WQHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 526ppi |
ディスプレイ機能 | OLED, 120Hzリフレッシュレート, 480Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass Victus, Dolby Vision, HDR10+, 最大輝度1,200nits |
サイズ | 163.1 x 76.2 x 8.5mm |
重さ | 202g |
本体色 | 墨羽(ブラック), 幽芒(薄緑色), 晴雪(ホワイト) |
システム | |
OS | Android 12 , MIUI 13 |
SoC | Mediatek Dimensity 8200 |
CPU | 1x3.1 GHz Cortex-A78 & 3x3.0 GHz Cortex-A78 & 4x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 3.1 GHz |
GPU | Mali-G610 MC6 |
ベンチマーク | Antutu9 : 826000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,010 マルチ: 3,760 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48+8+2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), PDAF , デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX582, 1/2, 0.8μm |
前面カメラ | camera_front 20MP HDR, IMX596, 1/2.0, 0.8μm |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120/240/960fpsスローモーション撮影, gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE |
GPS | GPS (L1), GLONASS (G1), BDS (B1I+B1c), GALILEO (E1), QZSS (L1) |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 超音波式距離センサー, 360°リア光センサー, 周囲色温度センサー, フリッカーセンサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー, Dolby Atmos対応, Hi-Res Audio認証 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,500mAh |
充電 | battery_charging_full 67W急速充電(67W充電器付属), PD2.0/3.0 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, OTG |
価格 | |
現地価格 | 8GB+128GB:2,199元, 8GB+256GB:2,399元, 12GB+256GB:2,599元, 12GB+512GB:2,799元 |
円換算価格 | 約42,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Redmi K60E |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi K60Eの特徴・概要
Dimensity 8200搭載の高コスパモデル
MediaTekの最新ミドルハイSoC、Dimensity 8200を採用。
RAMストレージ規格もそれぞれLPDDR5、UFS3.1と十分で、Redmiらしい高コスパモデルに仕上がっています。
精細なWQHD+ディスプレイ
Redmi K60シリーズの最下位モデルながら、ディスプレイ解像度はWQHD+と上位モデルと変わらないものに。
120Hzリフレッシュレート、Dolby Vision、HDR10+対応も変わりありませんが、最大輝度は比較的低い1,200nitsとなっています。
OIS対応のメインカメラ
リアカメラ構成は48MPメイン、8MP超広角、2Mマクロの3眼とミドルレンジ並みですが、メインカメラはOISに対応しています。
67W充電対応の大容量バッテリー
バッテリーは5,500mAhと大容量で、67W有線充電に対応。
上位モデルでは対応しているワイヤレス充電には、非対応となっています。
Dolby Atmos対応のステレオスピーカー
オーディオ面では、ステレオスピーカーを搭載し、Dolby Atmosに対応。Hi-Res Audio認証及びHi-Res Audio Wireless認証も取得しています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi K60Eは、チップセット(SoC)が Dimensity 8200、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 826000
Xiaomi Redmi K60Eは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,010
マルチスコア: 3,760
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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