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Xiaomi Redmi K40SはXiaomiのスマートフォンで、2022年3月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.7mm、重さは195gです。Snapdragon 870を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Redmi K40S |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2022年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Xiaomi Redmi K40 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 38, 40, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | 120Hzリフレッシュレート, 360Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, 最大輝度1,300nit |
サイズ | 163.2 x 76 x 7.7mm |
重さ | 195g |
本体色 | 亮黑(ブラック), 幽芒(若竹色), 银迹(シルバー), 幻境(水色グラデーション) |
システム | |
OS | Android 12 , MIUI 13 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 870 |
CPU | 1x3.2 GHz Kryo 585 & 3x2.42 GHz Kryo 585 & 4x1.80 GHz Kryo 585 8コア, 3.2 GHz |
GPU | Adreno 650 |
ベンチマーク | Antutu9 : 723322,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,029 マルチ: 3,383 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | GB |
ストレージ | GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48+8+2MP, F値/1.79 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正) , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX582, 1/2, 0.8μm |
前面カメラ | camera_front 20MP |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , gyro-EIS, 120/240/960fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE |
GPS | A-GPS. Up to tri-band: GLONASS (1), BDS (3), GALILEO (2), QZSS (2), NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ , 360°周囲光センサー, 色温度センサー, X軸リニアモーター, 超音波距離センサー |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 67W急速充電, QC3+, PD3.0 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 6GB+128GB:1,799元, 8GB+128GB:1,999元, 8GB+256GB:2,199元, 12GB+256GB:2,399元 |
円換算価格 | 約34,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Redmi K40S |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi K40Sの特徴・概要
Redmi K40のマイナーアップグレードモデル
Snapdragon 870搭載や120Hzリフレッシュレート対応など、大まかなスペックはRedmi K40と変わりませんが、総冷却面積が4倍となり、67W急速充電、OISに対応したマイナーアップグレードモデルとなっています。
その他の相違点としては、厚さ重さが0.1mm、0.1g減り、7.7mm、195gに。ただ、バッテリーは4,520mAhから4,500mAhとなり、マクロレンズは5MPから2MPとスペックダウンしています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi K40Sは、チップセット(SoC)が Snapdragon 870、メモリ(RAM)は GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 723322
Xiaomi Redmi K40Sは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,029
マルチスコア: 3,383
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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