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Redmi K30SはXiaomiのスマートフォンで、2020年11月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.3mm、重さは216gです。Snapdragon 865を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Redmi K30Sを3行で紹介
- コストパフォーマンスは素晴らしい
- トップクラスの処理性能
- 最大33Wの充電スピード
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Redmi K30S |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2020年11月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 41, 78, 79 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, 144Hzリフレッシュレート |
サイズ | 165.1 x 76.4 x 9.3mm , 画面占有率: -% |
重さ | 216g |
本体色 | コズミックブラック, ルナシルバー |
システム | |
OS | Android 10 , MIUI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 |
CPU | Kryo 585 8コア, 2.84 GHz |
GPU | Adreno 650 |
ベンチマーク | Antutu8 : 566000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64 + 13 +5MP, F値/1.9 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera IMX682 |
前面カメラ | camera_front 20MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: 4320p 最大fps: 960fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE |
GPS | dual-band A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS, NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 33W充電 |
ポート | usb Type-C |
価格 | |
現地価格 | 8+128GB:2599元, 8+256GBモデル:2799元 |
円換算価格 | 約41,000円 |
Xiaomi Redmi K30S | |
その他 | |
公式サイト | Redmi K30S |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Redmi K30Sの特徴・概要
コストパフォーマンスは素晴らしい
XiaomiによるAndroidスマートフォンとして登場。高スペックでありながら、手に入れやすい価格を実現しています。
トップクラスの処理性能
プロセッサはSnapdragon 865。トップクラスの処理性能で、操作にストレスを感じることはないでしょう。
最大33Wの充電スピード
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載。充電スピードは最大33Wで、59分でフル充電できるとされています。
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性能・ベンチマーク
Redmi K30Sは、チップセット(SoC)が Snapdragon 865、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 566000
Redmi K30Sは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
発売時期が202011年になってますね