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Mi Pad 4はXiaomiのタブレットで、2018年6月に発売されました。8.0インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは7.9mm、重さは342.5gです。Snapdragon 660を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidタブレットです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Mi Pad 4 |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2018年6月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | - |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 非対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat12 600/150 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 8.0インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1200 x 1920px (フルHD), アスペクト比16:10 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 283ppi |
サイズ | 200.2 x 120.3 x 7.9mm , 画面占有率: 77.1% |
重さ | 342.5g |
素材 | アルミニウム |
本体色 | ブラック, ローズゴールド |
システム | |
OS | Android 8.1 (Oreo) , MIUI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 660 |
CPU | Kryo 260 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 512 |
ベンチマーク | Antutu7
: 143516, Geekbench4 シングル:1644 マルチ: 5933 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 13MP, F値/2.0 |
前面カメラ | camera_front 5MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS (LTEモデルのみ) |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 6000mAh |
充電 | battery_charging_full 10W急速充電 |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | WiFi(32GB)モデル:19658円, WiFi(64GB)モデル:27850円, LTE(64GB)モデル:29488円 |
円換算価格 | 約20,000円 |
その他 | |
公式サイト | Mi Pad 4 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Mi Pad 4の特徴・概要
ギリギリ片手で持てちゃいます
Xiaomi Mi Pad 4はアルミボディの質量感あふれるタブレットです。本体重量も342.5gとiPad miniよりも重い(300.5g)です。なにげにiPad miniより横幅がコンパクトなのはおすすめポイント。
背面のカメラが若干出っ張ってしまったのがマイナスポイントですが、カメラは13MP解像度の撮影に対応しています。
Xiaomi Mi Pad 4 Plusとは基本的なスペックは同じですが、ディスプレイサイズやバッテリー容量、メモリなどに違いがあります。
Xiaomi Mi Pad 4はストレージ64GBまでしか対応していませんが、Xiaomi Mi Pad 4 Plusは最大でストレージ128GBに対応しています。ただ、microSDカードに対応しているので大きな問題は無いでしょう。
画面分割モードに対応
Mi Pad 4ではiPadのように画面を左右に分割して表示させることもできます。
左画面で動画を見ながら右画面でメッセージのやりとり、などといった使い方が可能です。
大容量の6,000mAhバッテリーを搭載
Mi Pad 4は6,000mAhのバッテリーを搭載。
一度フル充電しておけば、まず外出先で電池切れの心配はないでしょう。
レビュー募集中
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性能・ベンチマーク
Mi Pad 4は、チップセット(SoC)が Snapdragon 660、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 143516
Mi Pad 4は、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1644
マルチスコア: 5933
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3G回線はメインバンドのバンド1に非対応であるため、ほぼ使用できないでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はメインバンドのバンド1に非対応であるため、ほぼ使用できないでしょう。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
楽天モバイルで使ってます。