Xiaomi Mi 9 SE

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  • 5.97インチ
    1080 x 2340
  • 48MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 712
  • 3070mAh
    2.0, Type-C 1.0
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Xiaomi Mi 9 SEはXiaomiのスマートフォンで、2019年3月に発売されました。5.97インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは155gです。Snapdragon 712を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Xiaomi Mi 9 SE
メーカー
Xiaomi
発売時期2019年3月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 38(2600), 40(2300)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 LTE-A
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ5.97インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 432ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 5
サイズ147.5 x 70.5 x 7.5mm , 画面占有率: 84.1%
重さ155g
本体色Violet, Blue, Gray
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , MIUI 10
SoCQualcomm Snapdragon 712
CPUKryo 360 8コア, 2.3 GHz
GPUAdreno 616
ベンチマーク Antutu7 : 210000,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 48 + 13 + 8MP, F値/1.8
トリプルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, レーザーAF, PDAF, 2x光学ズーム
メインカメラ特徴 CMOS: IMX586 + 13mm超広角カメラ + 54mm望遠カメラ
前面カメラ 20MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 960fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS
ネットワーク機能  NFC, IRブラスター
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
バッテリー
バッテリー容量 3070mAh
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格6+64GB: 1999元, 6+128GB: 2299元
円換算価格約33,000円
Xiaomi Mi 9 SE Phablet - Blue
Xiaomi Mi 9 SE Dual Sim 64GB Black (6GB RAM) 【SIMフリー】
その他
公式サイトXiaomi Mi 9 SE
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Xiaomi Mi 9 SEの特徴・概要

中価格帯スマホで際立ったコスパ

Mi 9 SEはMi 9よりやや小型のミッドレンジモデルです。

トリプルカメラはメインレンズにMi 9と同じソニーの48MPセンサーを使用しているものの、細かいセッティングでやや異なっています。

Snapdragon 821以上のスペックを誇るSnapdragon 712をチップセットに搭載しており、処理性能はかなりのものです。

ディスプレイはMi 9と同一でサイズのみ異なる有機ELを使用しているとのこと。



背面はMi 9とほぼ同じコーティングで、優れた質感が特徴。

カラーバリエーションはバイオレット・ブルー・グレーの3色です。

ハイエンドモデルとかなりの部分が共通している高性能スマホにしてはかなり高いコストパフォーマンスなのではないかと思います。

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性能・ベンチマーク

Xiaomi Mi 9 SEは、チップセット(SoC)が Snapdragon 712、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 210000

Xiaomi Mi 9 SEは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: -
マルチスコア: -

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Xiaomi Mi 9 SEの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 33,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2019.04.02 15:55 ID:eb6d68260 返信

    この価格でAntutu21万、最高48MPトリプルレンズカメラ、Xiaomi第5世代画面内指紋認証(Mi 9と同じ)は本当にバケモンよな……

  2. 匿名 2019.04.04 20:56 ID:970168d2f 返信

    GIZTOPに注文したら一週間ぐらいで届きました。グローバル版64GBのモデルで送料含めて4万円ちょいでした。

  3. 匿名 2019.04.05 12:35 ID:20299aaa3 返信

    AndroidOne版の発売に期待

  4. 匿名 2019.04.14 15:47 ID:cd1a5a477 返信

    2です。ドコモ系の格安SIMでも普通につながる。ソフトバンク系に使用かと思ったけど変えなくて良さそう。

  5. 匿名 2019.04.26 03:04 ID:cb70036a6 返信

    日本人で買ったというブログをあまり見かけない(笑)Ali Expressで買いました。
    Global版128GB、EMSで送ってもらっても4.2万円以下。

    LINE MOBILEのソフトバンク回線で使ってますが特に問題は無さそうですが、テザリングでiPadを接続しようとしてもどうしてもできません。
    他のSIMで試したり、LINE SIMを入れられるような端末がなく何が原因かわかりませんがとりあえずは納得できる使い心地です。

    • 匿名 2019.05.01 19:44 ID:4e7900db1 返信

      知人のiPhone seで試したところ、テザリング出来ました。
      Mi9 SEとSoftbank回線のLINE MOBILEではBluetoothでもWi-Fiでも現状はテザリング不可ですね。
      残念。

  6. 匿名 2019.05.15 12:04 ID:f6120a746 返信

    この前36,000で買ったけど今は34,000で売ってるね

  7. 匿名 2019.05.20 21:48 ID:2e629ff96 返信

    私も同じ症状でしたが、PC経由で書き換えることなく、
    以下、「設定」のアンドロイドのメニューをいじるだけで
    テザリングできるようになりましたのでご参考いただけ
    ればと思います。

    APN設定

    アクセスポイントの編集

    MVNOの種類

    「IMSI」選択

    保存 です。

    意味不明なのですが、とりあえずテザリングできています。

  8. 匿名 2019.06.05 22:43 ID:ac21b0657 返信

    スローモーション撮影について。
    mi9とmi9seの両者において、スローモーション性能の差はありますか?
    教えていただけると幸いです。

  9. 匿名 2020.03.26 07:41 ID:35c603f11 返信

    テザリングについて(fuji wifiのsimプラン)
    MVNOの種類は「なし」のまま
    APNタイプを「default,mms,supl,hipri」から「default,tether」に書き換えたら可能になりました。
    参考までに

    • 匿名 2020.03.26 08:10 ID:87584bcb6 返信

      追記
      「,tether」を加えるだけでも良いようです