image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Xiaomi 13 UltraはXiaomiのスマートフォンで、2023年4月に発売されました。6.73インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.1mm、重さは227gです。Snapdragon 8 Gen 2を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi 13 Ultraを3行で紹介
- 圧倒的カメラ性能
- 鮮やかなカラーリングも
- IP68対応
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi 13 Ultra |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2023年4月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Xiaomi 12S Ultra |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 38, 40, 41, 77, 78, 79 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | 1, 3, 5, 8, 28, 38, 40, 41, 77, 78, 79 SA/NSA |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.73インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,440×3,200px (2K+,WQHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 522ppi |
ディスプレイ機能 | LTPO AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass Victus, Dolby Vision, HDR10+, 1,300nits(HBM), 最大輝度2,600nits |
サイズ | 163.2 x 74.6 x 9.1mm |
重さ | 227g |
本体色 | 黑色/Black(ブラック), 白色(ホワイト), 橄榄绿/Olive Green(グリーン), 赤霞橙(オレンジ), 星空蓝(ブルー), 银杏黄(イエロー) |
システム | |
OS | Android 13 , MIUI 14 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 |
CPU | 1x3.2 GHz Cortex-X3 & 2x2.8 GHz Cortex-A715 & 2x2.8 GHz Cortex-A710 & 3x2.0 GHz Cortex-A510 8コア, 3.2 GHz |
GPU | Adreno 740 |
ベンチマーク | Antutu9 : 1268538,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,477 マルチ: 5,049 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 12GB / 16GB |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1024GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+50+50+50+ToF 3DMP, F値/1.9 or 4.0 クアッドカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), レーザーAF, 5x光学ズーム , マルチダイレクショナルPDAF, デュアルピクセルPDAF, 3.2x光学ズーム, Leicaレンズ, デュアルLEDフラッシュ, HDR, パノラマ, 67mmフィルターリングホルダー(オプショナル) |
メインカメラ特徴 | camera 1.0"-type, 1.6μm, 23mm |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.0 HDR, パノラマ0.7μm, 22mm |
動画 | videocam 最大画素数: 4,320p 最大fps: 60fps , 120/240/480/960/1,920fpsスローモーション撮影, gyro-EIS, Dolby Vision HDR 10-bit撮影(4K@60fps, 1,080p) |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD, aptX Adaptive |
GPS | GPS (L1+L5), GLONASS (L1), BDS (B1I+B1c+B2a), GALILEO (E1+E5a), QZSS (L1+L5), NavIC (L5) |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ , 色温度センサー |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー, Hi-Res Audio認証 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 90W急速充電(35分で満充電可能), 50Wワイヤレス充電(49分で満充電可能), 10Wリバースワイヤレス充電, PD3.0, QC4 |
ポート | usb USB Type-C 3.2, DisplayPort, OTG |
価格 | |
現地価格 | 12GB+256GB:5,999元, 12GB+512GB:HK$8,999/€1,499, 16GB+512GB:6,499元, 16GB+1TB:7,299元 |
円換算価格 | 約117,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi 13 Ultra |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi 13 Ultraの特徴・概要
圧倒的カメラ性能
リアカメラ構成は50MPメイン(Sony IMX989)、50MP望遠(IMX858)、50MPペリスコープ(IMX858)、50MP超広角(IMX858)の4眼となり、超広角以外でOISにも対応するなど、錚々たるスペック。
Leicaとの協業は健在で、メインカメラは可変アパーチャーを採用するなど、圧倒的なカメラ性能を誇ります。
鮮やかなカラーリングも
通常の3色に加えて、Xiaomi 13でも見られる鮮やかなブルー、イエロー、オレンジが用意されています。
IP68対応
前モデル同様、IP68の防水防塵に対応。特に写真撮影の際には有用と言える特徴でしょう。
急速充電対応の大容量バッテリー
バッテリーは5,000mAhと前モデルから微増し、90W急速充電、50Wワイヤレス充電に対応。有線では34分で満充電が可能です。
プロフェッショナル級ディスプレイ
ディスプレイの解像度はWQHD+となり、最大輝度は2,600nits、そしてDolby Vision、HDR10+に対応し、人間の視覚に基づいた色補正が施されるなど、撮影した写真のモニターとしても利用ができるものとなっています。
レビュー募集中
実機レビューを Xiaomi 13 Ultraをお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Xiaomi 13 Ultraは、チップセット(SoC)が Snapdragon 8 Gen 2、メモリ(RAM)は 12GB / 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 1268538
Xiaomi 13 Ultraは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,477
マルチスコア: 5,049
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します