Xiaomi 13 Pro

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.73インチ
    1,440×3,200
  • 50MP
    F値/1.9
  • 12GBメモリ
    Snapdragon 8 Gen 2
  • 4,820mAh
    USB Type-C 2.0, OTG
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


Xiaomi 13 ProはXiaomiのスマートフォンで、2022年12月に発売されました。6.73インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.38/8.7mm、重さは229/210gです。Snapdragon 8 Gen 2を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Xiaomi 13 Proを3行で紹介

  • IMX989をメインカメラに搭載
  • セラミックボディを採用
  • IP68に対応

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Xiaomi 13 Pro
メーカー
Xiaomi
発売時期2022年12月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Xiaomi 12S
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 中国版- 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 国際版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 48(3500), 66(1700/2100)
5Gバンド 中国版- 1, 3, 5, 8, 28, 38, 40, 41, 77, 78, 79 SA/NSA, 国際版- 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 71, 75, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A, 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ, デュアルSIM(通常+eSIM)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6e/7
ハードウェア
ディスプレイ6.73インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,440×3,200px (2K+,WQHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 522ppi
ディスプレイ機能LTPO AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass Victus, Dolby Vision, HDR10+, 1,200nits(HBM), 最大輝度1,900nits
サイズ162.9 x 74.6 x 8.38/8.7mm
重さ229/210g
素材ガラス
本体色陶瓷黑/Ceramic Black(ブラック・セラミック), 陶瓷白/Ceramic White(ホワイト・セラミック), 旷野绿(グリーン・セラミック), 远山蓝(ブルー・レザー)
システム
OSAndroid 13 , MIUI 14
SoCQualcomm Snapdragon 8 Gen 2
CPU1x3.2 GHz Cortex-X3 & 2x2.8 GHz Cortex-A715 & 2x2.8 GHz Cortex-A710 & 3x2.0 GHz Cortex-A510 8コア, 3.2 GHz
GPUAdreno 740
ベンチマーク Antutu9 : 1281666,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:1,490 マルチ: 5,087
メモリ
メモリ(RAM) 8GB / 12GB
ストレージ 128GB / 256GB / 512GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 50.3+50+50MP, F値/1.9
トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), レーザーAF, PDAF ,  デュアルピクセルPDAF, 3.2x光学ズーム, AF, Leicaレンズ, デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 IMX989, 1.0"-type, 1.6μm, 23mm
前面カメラ 32MP , F値/2.0
HDR, パノラマ, OV32C, 0.7μm, 22mm
動画 最大画素数: 4,320p  最大fps: 60fps ,  120/240/480/960/1,920fpsスローモーション撮影, gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE
GPS GPS (L1+L5), GLONASS (G1), BDS (B1I+B1c+B2a), GALILEO (E1+E5a), QZSS (L1+L5), NavIC (L5)
ネットワーク機能  NFC, IRブラスター
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ , 色温度センサー(画面下&リア), フリッカーセンサー, レーザーフォーカスセンサー
防水  IPX 8, 水面下での使用が可能
イヤホンジャック  なし
その他特徴ステレオスピーカー, Hi-Res Audio認証
バッテリー
バッテリー容量 4,820mAh
充電 120W急速充電(19分で満充電可能), 50Wワイヤレス充電(36分で満充電可能), 10Wリバースワイヤレス充電, PD3.0, QC4, MI FC2.0
ポート USB Type-C 2.0, OTG
価格
現地価格8GB+128GB:4,999元, 8GB+256GB:5,399元, 12GB+256GB:5,799元, 12GB+512GB:6,299元
円換算価格約97,000円
その他
公式サイトXiaomi 13 Pro
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Xiaomi 13 Proの特徴・概要

IMX989をメインカメラに搭載

Xiaomi 12S Ultraで初搭載となったSonyのハイエンドイメージセンサー、IMX989をメインカメラに採用

望遠カメラは3.2倍光学ズームに対応し、メインカメラ同様にOISにも対応しています。

セラミックボディを採用

ブラック、ホワイト、グリーンにおいては、セラミックボディを採用。高級感が溢れるデザインとなっています。

IP68に対応

今回はUltraモデルだけでなく、無印及びProモデルでもIP68防水防塵に対応。

またOTAにおいて最新規格のWi-Fi 7にも対応しています。

特別パッケージが用意

RAMストレージ構成が12GB+256GBの本体に加え、グリーンレザーストラップのXiaomi Watch S2、同じくグリーンのXiaomi Buds 4、そして専用のレザーケースが付属した特別パッケージが用意されています。

バッテリー容量が微増

前モデルと比べて、バッテリー容量が220mAh増加。なお充電速度に関しては、有線120Wで19分、50Wワイヤレス充電で36分で満充電が可能です。

レビュー募集中

実機レビューを Xiaomi 13 Proをお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Xiaomi 13 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 8 Gen 2、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 1281666

Xiaomi 13 Proは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 1,490
マルチスコア: 5,087

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Xiaomi 13 Proの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 97,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


    格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
    関連記事

    関連記事

     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します