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Xiaomi 12XはXiaomiのスマートフォンで、2021年12月に発売されました。6.28インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.2mm、重さは176gです。Snapdragon 870 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi 12Xを3行で紹介
- 最大67W急速充電対応
- IMX766センサー採用のトリプルカメラ
- 最大67W急速充電対応
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi 12X |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2021年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 18, 19, 26, 34, 38, 39, 40, 41, 42 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.28インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 419ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass Victus |
サイズ | 152.7 x 69.9 x 8.2mm , 画面占有率: 89.2% |
重さ | 176g |
本体色 | Black, Blue, Pink |
システム | |
OS | Android 13 , MIUI |
SoC | Qualcomm Snapdragon 870 5G |
CPU | 1x3.2 GHz Kryo 585 & 3x2.42 GHz Kryo 585 & 4x1.80 GHz Kryo 585 8コア, 3.2 GHz |
GPU | Adreno 650 |
ベンチマーク | Antutu9 : 687000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:920 マルチ: 3200 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+13+5MP, F値/1.9 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, レーザーAF, PDAF , HDR, Panorama |
前面カメラ | camera_front 32MP HDR, Panorama |
動画 | videocam 最大画素数: 4320p 最大fps: 960fps , gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE |
GPS | A-GPS. Up to tri-band: GLONASS (1), BDS (3), GALILEO (2), QZSS (2), NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 67W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 8+128GB:3199元, 8+256GB:3499元, 12+256GB:3799元 |
円換算価格 | 約58,000円 |
(日本) | Xiaomi 12X |
Xiaomi 12X | |
Xiaomi 12X | |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi 12X |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi 12Xの特徴・概要
最大67W急速充電対応
「Xiaomi 12X」のバッテリー容量は4500mAh。67Wの急速有線充電に対応し、39分でバッテリーをフル充電可能という十分な強力な充電性能です。
IMX766センサー採用のトリプルカメラ
「Xiaomi 12X」の背面には5000万画素(標準 IMX766 1/1.56″ OIS)+1300万画素(123°広角 F2.4)+500万画素(望遠マクロ)のトリプルカメラを搭載。
最大67W急速充電対応
「Xiaomi 12X」のバッテリー容量は4500mAh。67Wの急速有線充電に対応し、39分でバッテリーをフル充電可能という十分な強力な充電性能です。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi 12Xは、チップセット(SoC)が Snapdragon 870 5G、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 687000
Xiaomi 12Xは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 920
マルチスコア: 3200
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Xiaomi 12Xの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 58,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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