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vivo Z5はvivoのスマートフォンで、2019年8月に発売されました。6.38インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは187gです。Snapdragon 712を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | vivo Z5 |
別名 | V1921A, V1921T (中国版) |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2019年8月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | - |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.38インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 404ppi |
ディスプレイ機能 | Always-onディスプレイ |
サイズ | 159.5 x 75.2 x 8.1mm |
重さ | 187g |
本体色 | オーロライリュージョン, バンブーフォレストナイト, ホログラフィックイリュージョン |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , Funtouch 9.1 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 712 |
CPU | Kryo 360 Gold (2.3GHz) x2 + Kryo 360 Silver (1.7GHz) x6 8コア, 2.3 GHz |
GPU | Adreno 616 |
ベンチマーク | Antutu7 : 181000,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:1900 マルチ: 6000 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 64GB / 128GB / 256GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 5MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE, aptX |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 22.5W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+64GB:1598元, 6+128GB:1898元, 6+256GB: 1998元, 8+128GB: 2298元 |
円換算価格 | 約25,000円 |
AliExpress.com Product - original vivo Z5 Amoled Screen Moblie Phone Snapdragon712 48MP+32MP Camera 4500mAh Battery Celular 22.5W Charging SmartPhone | |
その他 | |
公式サイト | vivo Z5 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
vivo Z5の特徴・概要
カメラ性能充実
vivo Z5は、vivoが発売するAndroidスマートフォンです。
リアカメラは、メイン48MPのトリプルカメラ。インカメラ画素数が32MPとなっており、自撮りを多用するユーザーにとっては重宝しそうです。
また、バッテリーが4,500mAhと大容量で、22.5W急速充電に対応しています。電池持ちを気にせず使えそうな点はプラスです。
カラーリングは3種類です。
中でも、乳白色を基調としたホログラフィックイリュージョンの美しさは印象的。
価格は、最安モデルのRAM 6GB+ROM 64GBが1,598元(約25,000円)です。
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性能・ベンチマーク
vivo Z5は、チップセット(SoC)が Snapdragon 712、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 7): 181000
vivo Z5は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1900
マルチスコア: 6000
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
vivo Z5の 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 25,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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