vivo Z1x

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  • 6.38インチ
    1080 x 2340
  • 48MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 712
  • 4500mAh
    2.0, Type-C 1.0
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vivo Z1xはvivoのスマートフォンで、2019年9月に発売されました。6.38インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは190gです。Snapdragon 712を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称vivo Z1x
メーカー
vivo
発売時期2019年9月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 -
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.38インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 404ppi
ディスプレイ機能Always-onディスプレイ
サイズ159.5 x 75.2 x 8.1mm
重さ190g
本体色フュージョンブルー, ファントムパープル
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , Funtouch 9.1
SoCQualcomm Snapdragon 712
CPU2x2.3 GHz Kryo 360 Gold & 6x1.7 GHz Kryo 360 Silver 8コア, 2.3 GHz
GPUAdreno 616
ベンチマーク Antutu7 : 180000,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:1900 マルチ: 6000
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 48 + 8 + 2MP, F値/1.8
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 32MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE, aptX
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4500mAh
充電 22.5W急速充電
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格-
円換算価格約円
その他
公式サイトvivo Z1x
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

vivo Z1xの特徴・概要

22.5W急速充電と4500mAhバッテリー

vivo Z1xは、vivoが発売するAndroidスマートフォンです。

チップセットには、新型のSnapdragon 712を採用。Snapdragon 710との比較で、約5%の性能向上を実現しています。

メイン48MPのトリプルカメラ、22.5W急速充電対応の4500mAhバッテリーを搭載し、バランスの取れた一台です。



カラーリングは、フュージョンブルー・ファントムパープルの2種類。

インドで発売予定となっており、価格などの詳細は判明していません。

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性能・ベンチマーク

vivo Z1xは、チップセット(SoC)が Snapdragon 712、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 180000

vivo Z1xは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1900
マルチスコア: 6000

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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