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vivo X70はvivoのスマートフォンで、2021年9月に発売されました。6.56インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.6mm、重さは181/182gです。MediaTek MT6893 Dimensity 1200 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | vivo X70 |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2021年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 28, 40, 41, 78 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.56インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2376px (フルHD+), アスペクト比 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 398ppi |
サイズ | 160.1 x 75.4 x 7.6mm , 画面占有率: 86.6% |
重さ | 181/182g |
本体色 | Cosmic Black, Aurora Dawn, White |
システム | |
OS | Android 12 , Funtouch |
SoC | MediaTek MT6893 Dimensity 1200 5G |
CPU | 1x3.0 GHz Cortex-A78 & 3x2.6 GHz Cortex-A78 & 4x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 3.0 GHz |
GPU | Mali-G77 MC9 |
ベンチマーク | Antutu9 : 720491,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:930 マルチ: 3350 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 40+12+12MP, F値/1.9 クアッドカメラ, LEDフラッシュ, デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF, 2x光学ズーム , Zeiss optics, Zeiss T* lens coating, Pixel Shift, HDR, panorama |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.5 HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 60fps , gyro-EIS, HDR10+ |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | dual-band A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS, NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ, 虹彩センサ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4400mAh |
充電 | battery_charging_full 44W急速充電, リバース充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 12+256GB:₱34999.00 |
円換算価格 | 約78,000円 |
vivo X70 | |
その他 | |
公式サイト | vivo X70 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
vivo X70の特徴・概要
高感度のジンバルカメラを搭載
高感度のジンバルカメラ搭載で、美しい写真と動画が撮影可能。
Dimensity 1200搭載の準ハイエンド機
Dimensity 1200搭載の準ハイエンド機となります。
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性能・ベンチマーク
vivo X70は、チップセット(SoC)が MediaTek MT6893 Dimensity 1200 5G、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 720491
vivo X70は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 930
マルチスコア: 3350
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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