vivo V19

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  • 6.44インチ
    1080 x 2400
  • 48MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 675
  • 4500mAh
    2.0, Type-C 1.0
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vivo V19はvivoのスマートフォンで、2020年3月に発売されました。6.44インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは176gです。Snapdragon 675を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称vivo V19
メーカー
vivo
発売時期2020年3月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.44インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi
ディスプレイ機能DCI-P3カバレッジ100%
サイズ159.0 x 74.2 x 8.5mm , 画面占有率: 91.38%
重さ176g
本体色アークティックブルー, クリスタルホワイト
システム
OSAndroid 10.0 , Funtouch 10.0
SoCQualcomm Snapdragon 675
CPUKryo 460 Gold x2 + Kryo 460 Silver x6 8コア, 2.0 GHz
GPUAdreno 612
ベンチマーク Antutu7 : 174000,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:2300 マルチ: 5800
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 48 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8
クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 32MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4500mAh
充電 18W急速充電
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格8+128GB:4299000インドネシアルピア, 8GB+256GB:4999000インドネシアルピア
円換算価格約31,000円
その他
公式サイトvivo V19
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

vivo V19の特徴・概要

インドで発売のV17とほぼ同じ

インドで発売されたvivo V17 (India)とほぼ同じスペックの一台。端末のスペック自体は悪くありませんが、LTEの対応バンド数がかなり少ないため、使用する場所を選びそうです。

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性能・ベンチマーク

vivo V19は、チップセット(SoC)が Snapdragon 675、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 7): 174000

vivo V19は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 2300
マルチスコア: 5800

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

vivo V19の 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 31,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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