vivo V17 Neo

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  • 6.38インチ
    1080 x 2340
  • 16MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Helio P65
  • 4500mAh
    microUSB 2.0
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vivo V17 Neoはvivoのスマートフォンで、2019年8月に発売されました。6.38インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは179gです。Helio P65を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称vivo V17 Neo
メーカー
vivo
発売時期2019年8月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat6 300/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.38インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 404ppi
サイズ159.5 x 75.2 x 8.1mm , 画面占有率: 83.3%
重さ179g
本体色Black brilliant, Blue Pearl
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , Funtouch 9
SoCMediatek Helio P65
CPUCortex-A75 2コア(2.0 GHz), Cortex-A55 6コア(1.7 GHz) 8コア, 2.0 GHz
GPUMali-G52 MC2
ベンチマーク Antutu7 : 163159,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:1854 マルチ: 6022
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 128GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 16MP, F値/1.8
トリプルカメラ ,  パノラマ, 像面位相差オートフォーカス
前面カメラ 32MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS
ネットワーク機能  NFC, FMラジオ
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4500mAh
充電 18W急速充電
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格6+128GB:19990RUB
円換算価格約35,000円
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

vivo V17 Neoの特徴・概要

東欧で発売

中国のメーカーvivoは、2019年8月にロシアとウクライナで発売される、MediaTek Helio P65搭載のミッドレンジスマートフォン「vivo V17 Neo」を発表しました。



メインカメラは、1600万画素+800万画素+200万画素のトリプルカメラ搭載しており、RAM6GB、ストレージ容量は128GBになります。

また、カラーラインナップはブラックダイヤモンド、ブルーパールの2種類で、画面内指紋認証センサーを搭載しています。

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性能・ベンチマーク

vivo V17 Neoは、チップセット(SoC)が Helio P65、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 163159

vivo V17 Neoは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1854
マルチスコア: 6022

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

vivo V17 Neoの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 35,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2019.08.16 18:22 ID:f6da9154f 返信

      Nokia 8みたくカメラレンズ周りを黒くするんじゃなく本体カラーにしてるのは面白いな
      カメラスペック次第で購入も考えたい…どうなんだろうか