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vivo V17 (India)はvivoのスマートフォンで、2019年12月に発売されました。6.44インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは176gです。Snapdragon 675を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
vivo V17 (India)を3行で紹介
- 名前が紛らわしい新モデル
- パンチホール採用で、画面占有率91.38%
- 急速充電対応の大容量バッテリー
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | vivo V17 (India) |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2019年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.44インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
ディスプレイ機能 | DCI-P3カバレッジ100% |
サイズ | 159.0 x 74.2 x 8.5mm , 画面占有率: 91.38% |
重さ | 176g |
本体色 | グレイシャーアイス, ミッドナイトオーシャン |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , Funtouch 9.2 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 675 |
CPU | Kryo 460 Gold x2 + Kryo 460 Silver x6 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Adreno 612 |
ベンチマーク | Antutu7 : 174000,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:2300 マルチ: 5800 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8 LEDフラッシュ, PDAF , クアッドカメラ |
前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 18W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 22990ルピー |
円換算価格 | 約35,000円 |
その他 | |
公式サイト | vivo V17 (India) |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
vivo V17 (India)の特徴・概要
名前が紛らわしい新モデル
SoCにSnapdragon 675を採用し、ミッドレンジクラスの処理性能を持つ一台。
メイン48MPの4眼リアカメラと、32MPの高画素インカメラを搭載しています。
ネーミングが非常に紛らわしくなっていますが、既にvivoから発表されている同名機種とは異なるモデルです。
パンチホール採用で、画面占有率91.38%
6.44インチの有機ELディスプレイに、パンチホール式インカメラを採用。
画面占有率91.38%を実現し、大画面を余すことなく使える仕様となっています。
急速充電対応の大容量バッテリー
バッテリーは4,500mAhで、18Wの急速充電に対応。
4,000mAhのバッテリーはさほど珍しくなくなりましたが、本機のバッテリー容量はその上を行っており、ストレスフリーの電池持ちが期待できます。
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性能・ベンチマーク
vivo V17 (India)は、チップセット(SoC)が Snapdragon 675、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 7): 174000
vivo V17 (India)は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 2300
マルチスコア: 5800
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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