image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
vivo S1 Proはvivoのスマートフォンで、2019年11月に発売されました。6.38インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.7mm、重さは187gです。Snapdragon 665を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | vivo S1 Pro |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2019年11月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 28(700), 40(2300) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.38インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 404ppi |
サイズ | 159.3 x 75.2 x 8.7mm , 画面占有率: 90% |
重さ | 187g |
本体色 | ナイトブラック, ファンシースカイ |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , Funtouch 9.2 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 665 |
CPU | Kryo 260 Gold x4 + Kryo 260 Silver x4 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Adreno 610 |
ベンチマーク | Antutu7 : 143000, Geekbench4 シングル:1500 マルチ: 5500 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8 LEDフラッシュ, PDAF , クアッドカメラ |
前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 18W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 9999バーツ |
円換算価格 | 約36,000円 |
AliExpress.com Product - Vivo S1 Pro Mobile Phone 6.39 inch 6GB RAM 256GB ROM Snapdragon 675 Octa Core Android 9 Camera 32MP 3700mAh Smartphone | |
その他 | |
公式サイト | vivo S1 Pro |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
vivo S1 Proの特徴・概要
リアカメラの形状が面白い
vivo S1 Proは、vivoが発売するAndroidスマートフォンです。
過去に全く同じ名前の機種がvivoから発売されていますが、特に関連は見られません。完全に別モデルとなっています。
リアカメラのユニークな形状は、最近発売されたvivo S5と酷似。vivoの新たなスタンダードとなるのでしょうか。
カラーリングは、ファンシースカイ・ナイトブラックの2種類。どちらも高級感のある仕上がりとなっています。
価格は9,999バーツ(約36,000円)です。
レビュー募集中
実機レビューを vivo S1 Proをお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
vivo S1 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 665、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 7): 143000
vivo S1 Proは、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1500
マルチスコア: 5500
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
vivo S1 Proの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 36,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します