vivo iQOO Z1x

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  • 6.57インチ
    1080 x 2408
  • 48MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 765G
  • 5000mAh
    2.0, Type-C 1.0
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iQOO Z1xはvivoのスマートフォンで、2020年7月に発売されました。6.57インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.1mm、重さは199.5gです。Snapdragon 765Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

iQOO Z1xを3行で紹介

  • iQOOシリーズならではのコスパ
  • 5,000mAhの大容量バッテリー
  • 最大48MPのトリプルカメラ

スペック・性能詳細表

基本情報
名称iQOO Z1x
メーカー
vivo
発売時期2020年7月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 3, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク備考5G対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.57インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2408px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi
ディスプレイ機能120Hzリフレッシュレート対応
サイズ164.2 x 76.5 x 9.1mm
重さ199.5g
本体色ブラック, ブルー, ホワイト
システム
OSAndroid 10 , iQOO UI
SoCQualcomm Snapdragon 765G
CPUKryo 475 Prime x1 + Kryo 475 Gold x1 + Kryo 475 Silver x6 8コア, 2.4 GHz
GPUAdreno 620
ベンチマーク Antutu8 : 300000,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB
ストレージ 64GB / 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 48 + 2 + 2MP, F値/1.8
トリプルカメラ
前面カメラ 16MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD
GPS A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO
ネットワーク機能  NFC
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 5000mAh
充電 33W急速充電
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格6+64GB:1598元, 6+128GB:1798元, 8+128GB:1998元, 8+256GB:2298元
円換算価格約25,000円
AliExpress.com Product - vivo iQOO Z1x 8GB 256GB 5G Smartphone Snapdragon 765G Celular 5000mAh 33W 120Hz Refresh Rate 48.0MP Android 10 Telephone
その他
公式サイトiQOO Z1x
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

iQOO Z1xの特徴・概要

iQOOシリーズならではのコスパ

vivoによるiQOOシリーズの新モデルとして登場。同シリーズが誇るコスパの良さは健在で、最安で2万円半ばの価格でありながら、120Hzリフレッシュレートに対応しています。

5,000mAhの大容量バッテリー

バッテリー容量は5,000mAh。33Wの急速充電にも対応しており、電池持ちを気にせず使うことができそうです。

最大48MPのトリプルカメラ

背面には、長方形デザインのトリプルカメラを搭載。画素数は最大48MPです。

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性能・ベンチマーク

iQOO Z1xは、チップセット(SoC)が Snapdragon 765G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 300000

iQOO Z1xは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

iQOO Z1xの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 25,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2020.07.13 17:25 ID:a896d0a86 返信

    超広角なしとはだいぶ思い切ったなw
    でも2万円台で5G対応ってスゲーや

  2. 匿名 2020.07.29 21:08 ID:b0dc1c8f2 返信

    超広角ないのは少し寂しいが2万円でスナドラ765Gのっててさらに5G対応ってのはなかなかハイコスパだと思う。さすがvivo!