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iQOO Neoはvivoのスマートフォンで、2019年7月に発売されました。6.38インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは198.5gです。Snapdragon 845を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | iQOO Neo |
別名 | V1914A |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2019年7月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | - |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.38インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 404ppi |
サイズ | 159.5 x 75.2 x 8.1mm , 画面占有率: 83.3% |
重さ | 198.5g |
本体色 | ブラック, パープル |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , Funtouch |
SoC | Qualcomm Snapdragon 845 |
CPU | Kryo 385 Gold & Kryo 385 Silver 8コア, 2.8 GHz |
GPU | Adreno 630 |
ベンチマーク | Antutu7
: 260000,
平均以上の性能スコア Geekbench4 シングル:2300 マルチ: 8400 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSD最大-GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12 + 8 + 2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 12MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE, aptX |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 22.5W急速充電 |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | +64GB: 1798元, 6+128GB: 1998元, 8+64GB:2098元, 8+128GB: 2298元 |
円換算価格 | 約28,500円 |
AliExpress.com Product - vivo iQOO Neo Mobile Phone celular 8GB 128GB 6.38" Snapdragon 845 Octa Core 3 Cameras 4500mAh Smartphone 22.5W Flahsing Charge | |
その他 | |
公式サイト | iQOO Neo |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
iQOO Neoの特徴・概要
カメラもゲームも楽しめる
vivo iQOO Neoはvivo iQOOの廉価版で、独自の冷却システムを備えたゲーム特化のスマホです。ゲーム時には通知は自動でOFFになり、「eスポーツモード」を有効にすれば内部処理が最適化されパフォーマンスが上がるとのこと。
カメラ性能も良い感じです。AIカメラも搭載しており、超広角撮影にも対応しています。公式HP上では夜景がきれいに撮影できるとアピールしています。
細かいポイントですが、本体カラーがブラックの場合のみ電源ボタンがオレンジ色にです。Pixel 3aを意識しているのでしょうか。
他に気になるポイントとしては、「22.5W急速充電に対応」「Snapdragon 845」といったところです。3万円切りなので、コスパは相当良いでしょう。
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性能・ベンチマーク
iQOO Neoは、チップセット(SoC)が Snapdragon 845、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 260000
iQOO Neoは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 2300
マルチスコア: 8400
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
iQOO Neoの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 28,500円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
これ凄いなぁ、単純なコスパでPocophone上回って来てる。