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TONE e20はTONEのスマートフォンで、2020年2月に発売されました。6.26インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.2mm、重さは175gです。Helio P22を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
TONE e20を3行で紹介
- 強固なセキュリティのユニークな一台
- microSDカードの内部ストレージ化が可能
- 「置くだけサポート」でトラブル解決
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | TONE e20 |
メーカー | TONE |
発売時期 | 2020年2月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.26インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 720 x 1520px (HD+), アスペクト比19:9 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 269ppi |
サイズ | 159.0 x 76.5 x 8.2mm |
重さ | 175g |
本体色 | ホワイト |
システム | |
OS | Android 9 (Pie) |
SoC | Mediatek Helio P22 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 2.0 GHz |
GPU | PowerVR GE8320 |
ベンチマーク | Antutu7 : 76000,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:800 マルチ: 3700 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12 + 13 + 2MP, F値/- トリプルカメラ |
前面カメラ | camera_front 8MP , F値/- |
動画 | videocam 最大画素数: -p 最大fps: -fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | 不明 |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 置くだけサポート |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3900mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 21780円(税込み) |
円換算価格 | 約21,780円 |
その他 | |
公式サイト | TONE e20 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
TONE e20の特徴・概要
強固なセキュリティのユニークな一台
フランスのメーカーWikoによって発売済みのWiko View 3をベースにした一台。スペックこそ平均的ですが、独自のセキュリティ機能が満載です。
新機能の「TONEカメラ」は、撮影時にAIが不適切な画像と判定した際に、撮影データの保存を防止します。また、保存防止と同時に、連携した端末へアラートを送ることも可能。
価格は約2万円とお手頃で、キッズ向けのスマートフォンとしても人気が出そうです。
microSDカードの内部ストレージ化が可能
メモリ4GB、内蔵ストレージが64GBという構成です。
加えて、microSDカード(最大256GB)を内蔵ストレージ化できるため、本体のストレージとあわせて計320GBという大容量も実現可能になっています。
「置くだけサポート」でトラブル解決
TONE e20が入っていた箱に端末を置くだけで、自動的に問題を検知・修復する「置くだけサポート」に対応。インターネットに接続できないといったトラブル発生時に役立ちます。
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性能・ベンチマーク
TONE e20は、チップセット(SoC)が Helio P22、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 7): 76000
TONE e20は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 800
マルチスコア: 3700
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
完全にぼったくりやんけ…