image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Xperia XZ PremiumはSonyのスマートフォンで、2017年6月に発売されました。5.46インチ4Kディスプレイを搭載し、厚さは7.9mm、重さは195gです。Snapdragon 835を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xperia XZ Premium |
メーカー | Sony |
発売時期 | 2017年6月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 - G8141, G8142 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 29(700), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) - G8141, G8142 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat16 1024/150 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.46インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 3840 x 2160px (4K), アスペクト比16:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 807ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, HDR10, X-Realityエンジン, Triluminosディスプレイ |
サイズ | 156 x 77 x 7.9mm , 画面占有率: 68.4% |
重さ | 195g |
本体色 | Luminous Chrome, Deepsea Black, Bronze Pink, Rosso (red) |
システム | |
OS | Android 7.1 (Nougat) |
SoC | Qualcomm Snapdragon 835 |
CPU | Kryo 8コア, 2.45 GHz |
GPU | Adreno 540 |
ベンチマーク | Antutu7
: 144223, Geekbench4 シングル:1943 マルチ: 5837 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 19MP, F値/2.0 |
メインカメラ特徴 | camera 先読み撮影 |
前面カメラ | camera_front 13MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , 感光センサ, おサイフケータイ・ワンセグはドコモ版のみ対応 |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3230mAh |
ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 660ユーロ |
円換算価格 | 約88,000円 |
中古スマホ検索 | 中古スマホ検索ページへ |
その他 | |
公式サイト | Xperia XZ Premium |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xperia XZ Premiumの特徴・概要
一度触ると欲しくなる
ソニーの正真正銘のフラッグシップ機、Xperia XZ Premiumは4Kディスプレイや先読み撮影など、他のメーカーには無い機能を搭載していて、高級感漂う鏡面仕上のメタリックな本体は実物を目にすると思わず欲しくなるシックな質感。日本だとキャリア版のみの販売ですが、海外ではsimフリー版も発売されています。
追記:日本でも発売が決定しました!
http://vccw.test/sim-free-xperia/
実機レビュー
このレビューは2年前のソニーのフラッグシップモデル、「Xperia XZ Premium」のテレクトリスト読者による実機レビューです...
性能・ベンチマーク
Xperia XZ Premiumは、チップセット(SoC)が Snapdragon 835、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 144223
Xperia XZ Premiumは、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1943
マルチスコア: 5837
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Xperia XZ Premiumの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 88,000円でした。購入時の参考にどうぞ。
教えて頂けると助かります。
ソフトバンクsimで問題なく
使えるのでしょうか?