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Sony Xperia 1 IVはSonyのスマートフォンで、2022年6月に発売されました。6.5インチ4Kディスプレイを搭載し、厚さは8.2mm、重さは185gです。Snapdragon 8 Gen 1を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Sony Xperia 1 IVを3行で紹介
- カメラ専用機同様の光学ズームに対応
- より明るくなった4Kディスプレイ
- ゲーミングエディションが用意
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Sony Xperia 1 IV |
メーカー | Sony |
発売時期 | 2022年6月, 発売済み , 日本で発売済み |
先代モデル | Sony Xperia 1 III |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA SIMフリーモデル- 800 / 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band SIMフリーモデル- 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 21(1500), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500) |
5Gバンド | SIMフリーモデル- 3, 28, 41, 77, 78, 79 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM(通常+eSIM) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6e |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.5インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,644×3,840px (4K), アスペクト比21:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 643ppi |
ディスプレイ機能 | OLED, 120Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass Victus, HDR BT.2020 |
サイズ | 165 x 71 x 8.2mm |
重さ | 185g |
素材 | ガラス |
本体色 | ブラック, アイスホワイト, パープル |
システム | |
OS | Android 12 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
CPU | 1x3.00 GHz Cortex-X2 & 3x2.50 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510 8コア, 3.00 GHz |
GPU | Adreno 730 |
ベンチマーク | Antutu9 : 838832,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,160 マルチ: 3,403 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 12GB / 16GB |
ストレージ | 256GB / 512GB , sd_card microSD最大1,024GBまで(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12+12+12+0.3(ToF)MP, F値/1.7 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ , デュアルピクセルPDAF, 3.5~5.2x光学ズーム, Zeissオプテックス, Zeiss T*レンズコーティング, HDR, パノラマ, アイトラッキング |
メインカメラ特徴 | camera 1.8μm |
前面カメラ | camera_front 12MP
, F値/2.0 1/2.9 |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 120fps , 4K HDR, 5軸gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE Audio, aptX HD, aptX Adaptive |
GPS | GPS (L1+L5), GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ, Felica(おサイフケータイ) |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ , 色温度センサー |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | ステレオスピーカー, Sony Alphaネイティブ対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 30W充電(30分で50%充電可能), PD, ワイヤレス充電, リバースワイヤレス充電 |
ポート | usb USB Type-C 3.2, USB On-The-Go, ビデオ出力 |
価格 | |
現地価格 | 12GB+256GB:190,872円(税込み), 12GB+512GB:?, 16GB+512GB:174,900円(税込み), 16GB+512GB(Gaming Edition):189,200円(税込み) |
円換算価格 | 約175,000円 |
キャリアモデル | ドコモ版公式ストア |
キャリアモデル | ソフトバンク版公式ストア |
(日本) | Sony Xperia 1 IV |
Sony Xperia 1 IV | |
その他 | |
公式サイト | Sony Xperia 1 IV |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Sony Xperia 1 IVの特徴・概要
カメラ専用機同様の光学ズームに対応
望遠レンズが、ポートレートに最適な85mmとなり、高速イメージセンサー(120fps読み出し)を備えた85-125mmの全域で光学ズームを実現するペリスコープレンズ搭載のスマートフォンとしては世界で初めて、85mm⇔125mm間においてカメラ専用機同様の光学ズームに対応。
解像感の劣化がなく、きれいなまま被写体に寄って撮影をすることが可能となっています。
より明るくなった4Kディスプレイ
前モデルのXperia 1 IIIでスマホとしては初搭載となった4K 120Hz HDRディスプレイ。前モデル比で最大輝度が50%向上しており、どのような環境下においても見やすい映像を実現しています。
ゲーミングエディションが用意
冷却機能と配信機能を備えたゲーミングギア「Xperia Stream」と、RAM 16GB、ROM 512GBがセットになったGaming Editionが用意。
同ギアは、USB Type-Cポート、イヤホンジャックの他に、LANポート及びHDMIポートを搭載しています。
なおGaming Edition購入者は、PUBG MOBILEで使える、人気声優の古谷徹氏と鬼頭明里氏によるスペシャルボイスカードが必ずもらえるキャンペーンが、2023年5月下旬まで行われています。
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性能・ベンチマーク
Sony Xperia 1 IVは、チップセット(SoC)が Snapdragon 8 Gen 1、メモリ(RAM)は 12GB / 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 838832
Sony Xperia 1 IVは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,160
マルチスコア: 3,403
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Sony Xperia 1 IVの 12 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 175,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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