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Android One X1はSHARPのスマートフォンで、2017年6月に発売されました。5.3インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは169gです。Snapdragon 435を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Android One X1 |
別名 | Sharp X1 |
メーカー | SHARP |
発売時期 | 2017年6月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 8(900), 21(1500), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.3インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1980x1080px (フルHD), アスペクト比16:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 416ppi |
ディスプレイ機能 | IGZOディスプレイ |
サイズ | 152 x 74 x 8.9mm , 画面占有率: -% |
重さ | 169g |
本体色 | ホワイト, ダークパープル, ミントグリーン |
システム | |
OS | Android 7.1 (Nougat) , ピュアアンドロイド |
SoC | Qualcomm Snapdragon 435 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 1.4 GHz |
GPU | Adreno 505 |
ベンチマーク | Antutu7
: 45631,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:684 マルチ: 2600 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB |
ストレージ | 32GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16MP, F値/不明 |
前面カメラ | camera_front 8MP |
動画 | videocam 最大画素数: -p 最大fps: -fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, Felica(おサイフケータイ), ワンセグ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , VoLTE(HD+), VoLTE |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3010mAh |
ポート | usb micro-USB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 32400円(一括), 540円(最も安い契約) |
円換算価格 | 約20,000円 |
その他 | |
公式サイト | Android One X1 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Android One X1の特徴・概要
日本のAndroid One
2016年に発売されたSHARP X1はシャープが発売する3機種目のAndroid Oneスマートフォンです。初代機種507SHと比較して、全体的なスペックがやや向上しています。Felicaやワンセグにも対応。背面のなめらかなラウンドによって、手になじむ形状になっています。
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性能・ベンチマーク
Android One X1は、チップセット(SoC)が Snapdragon 435、メモリ(RAM)は 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 45631
Android One X1は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 684
マルチスコア: 2600
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
シャープX1は、重い処理と、なると、もたついたり、画面が大き過ぎなのが欠点。長所は、アンテナ内蔵式ワンセグテレビや電池が長持ちする程度。もっと処理速度の速い機種に、すればと、今更後悔してる。