SHARP AQUOS V

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 5.93インチ
    1080 x 2160
  • 13MP
    F値/2.0
  • 4GBメモリ
    Snapdragon 835
  • 3090mAh
    2.0, Type-C 1.0
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


AQUOS VはSHARPのスマートフォンで、2019年11月に発売されました。5.93インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.0mm、重さは173gです。Snapdragon 835を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称AQUOS V
メーカー
SHARP
発売時期2019年11月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 29(700), 38(2600), 40(2300)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 Cat9 450/50 Mbps
ネットワーク備考VoLTE
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ5.93インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2160px (フルHD+), アスペクト比18:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi
サイズ157.0 x 76.0 x 9.0mm
重さ173g
本体色スターリースカイブラック
システム
OSAndroid 9.0 (Pie)
SoCQualcomm Snapdragon 835
CPUKryo 8コア, 2.45 GHz
GPUAdreno 540
ベンチマーク Antutu7 : 211000,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:2000 マルチ: 6700
メモリ
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ 64GB ,  microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 13 + 13MP, F値/2.0
デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 8MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps ,  電子手ぶれ補正
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, QZSS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 3090mAh
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格6990台湾ドル
円換算価格約25,000円
その他
公式サイトAQUOS V
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

AQUOS Vの特徴・概要

コスパ重視のユニークな構成

SHARP AQUOS Vは、SHARPのAndroidスマートフォンです。

台湾国内向けに発売された1台で、チップセットにSnapdragon 835を搭載。
最新モデルにも関わらず。一昔前のフラッグシップSoCを採用しているのはユニーク。製造コストを抑えつつ、十分な処理性能を確保したと言えそうです。

ディスプレイは5.93インチ。上下ベゼルが厚くなっており、ややクラシックな見た目が特徴です。



価格は6,990台湾ドル(約25,000円)となっています。

台湾Foxconn傘下のシャープから、台湾国内向けに新型スマートフォンのAQUOS Vが発表されました。 AQUOS Vは最新...

レビュー募集中

実機レビューを AQUOS Vをお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

AQUOS Vは、チップセット(SoC)が Snapdragon 835、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 7): 211000

AQUOS Vは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 2000
マルチスコア: 6700

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

AQUOS Vの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 25,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


    格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
    関連記事

    関連記事

     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2021.02.09 15:02 ID:bd930eb0a 返信

      楽天モバイルのsimで、全機能を問題無く使えそうでしょうか?