[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
AQUOS sense plusはSHARPのスマートフォンで、2018年5月に発売されました。5.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは157gです。Snapdragon 630を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | AQUOS sense plus |
| 別名 | SH-M07 |
| メーカー | SHARP |
| 発売時期 | 2018年5月, 発売済み , 日本で発売済み |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 6(800), 8(900), 19(800), 26(850), 28(700), 41(2500) |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
| SIM | sim_card NanoSIM |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 5.5インチ, IPSディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1080 x 2160px (フルHD+), アスペクト比18:9 |
| 画素密度 | 低い画素密度(60cm離れる前にドットが識別できなくなる) , ppi |
| ディスプレイ機能 | IGZO, Corning Gorilla Glass 3 |
| サイズ | 151.0 x 71.0 x 8.9mm |
| 重さ | 157g |
| 本体色 | ホワイト, ベージュ, ブラック |
| システム | |
| OS | Android 8.0 (Oreo) |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 630 |
| CPU | Cortex-A53 8コア, 2.2 GHz |
| GPU | Adreno 508 |
| ベンチマーク | Antutu7
: 88672,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:871 マルチ: 4209 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 3GB |
| ストレージ | 32GB , sd_card microSD最大400GBまで |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 16.4MP, F値/- LEDフラッシュ |
| 前面カメラ | camera_front 8MP |
| 動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
| GPS | GPS, GLONASS, Beidu, Galileo, QZSS |
| ネットワーク機能 | leak_add NFC, Felica(おサイフケータイ) |
| センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
| 防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
| イヤホンジャック | あり |
| その他特徴 | VoLTE |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 3100mAh |
| ポート | usb Type-C 1.0 |
| 価格 | |
| 現地価格 | 31140円(税込み) |
| 円換算価格 | 約31,000円 |
| https://www.amazon.co.jp/SH-M07-B-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-AQUOS-sense-SIM%E3%83%95%E3%83%AA-/dp/B07DS4JVZQ?SubscriptionId=AKIAJ4IRADPKTB6CLLBQ&tag=telektlist-price-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B07DS4JVZQ ¥ 40,492 | |
| その他 | |
| 公式サイト | AQUOS sense plus |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
AQUOS sense plusの特徴・概要
豊富なガラパゴス機能

AQUOS sense plusはシャープが販売しているSIMフリー端末です。
防水防塵性能・おサイフケータイ(Felica)・のぞき見ブロック機能などガラパゴス機能が豊富なスマホはSIMフリーモデルではなかなか無いので魅力的です。一方で、UIはほぼ素のAndroidなので、操作にも慣れやすいでしょう。

本体カラーはホワイト, ベージュ, ブラックの3色。
ヨドバシ・ドット・コムやノジマオンライン他、各種ECサイトで販売中です。
実機レビュー
ピーキーなスマホです。 SHARPが国内発売しているSIMフリースマホ「AQUOS sense plus」を格安SIM...
性能・ベンチマーク
AQUOS sense plusは、チップセット(SoC)が Snapdragon 630、メモリ(RAM)は 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン7 ): 88672
AQUOS sense plusは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench

Geekbench4
シングルスコア: 871
マルチスコア: 4209
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
AQUOS sense plusの 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 31,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します