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507SHはSHARPのスマートフォンで、2016年4月に発売されました。5.0インチHDディスプレイを搭載し、厚さは8.8mm、重さは135gです。Snapdragon 617を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | 507SH |
メーカー | SHARP |
発売時期 | 2016年4月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 8(900), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 非対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.0インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 720 x 1280px (HD), アスペクト比16:9 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 294ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 4 |
サイズ | 142 x 71 x 8.8mm , 画面占有率: -% |
重さ | 135g |
本体色 | ホワイト, ブラック, スモーキーブルー |
システム | |
OS | Android 7.1 (Nougat) , ピュアアンドロイド |
SoC | Qualcomm Snapdragon 617 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 1.5 GHz |
GPU | Adreno 405 |
ベンチマーク | Antutu7
: 43278,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:674 マルチ: 2250 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 2GB |
ストレージ | 16GB , sd_card microSD最大200GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 13MP, F値/不明 |
前面カメラ | camera_front 5MP |
動画 | videocam 最大画素数: -p 最大fps: -fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, ワンセグ |
センサ類 | 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , VoLTE |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3010mAh |
ポート | usb micro-USB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 51840円(一括), 13000円(最も安い契約) |
円換算価格 | 約39,000円 |
その他 | |
公式サイト | 507SH |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
507SHの特徴・概要
ストレスフリーのピュアAndroid
2016年に発売された507SHはAndroid Oneスマートフォンです。バランスの良い性能で、防水・ワンセグにも対応しています。カスタマイズがされていない素のAndroidはカタログスペック以上の快適さを体感できるでしょう。ワイモバイルのプラン次第ではかなり安く買うことができます。
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性能・ベンチマーク
507SHは、チップセット(SoC)が Snapdragon 617、メモリ(RAM)は 2GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 43278
507SHは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 674
マルチスコア: 2250
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 のみに対応しており、都市部では利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
なんでこんなスマホが注目されてるんや,,,