image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Galaxy A9 (2018)はSamsungのスマートフォンで、2018年10月に発売されました。6.3インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.8mm、重さは183gです。Snapdragon 660を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Galaxy A9 (2018) |
別名 | 別名: Galaxy A9s |
メーカー | Samsung |
発売時期 | 2018年10月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) - グローバル版 LTE band 1(2100), 3(1800), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) - 中国版 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat9 450/50 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.3インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2220px (フルHD+), アスペクト比18.5:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 393ppi |
ディスプレイ機能 | Always-onディスプレイ |
サイズ | 162.5 x 77.0 x 7.8mm , 画面占有率: 80.5% |
重さ | 183g |
本体色 | ブラック, ブルー, ピンク |
システム | |
OS | Android 8.0 (Oreo) , Samsung Experience |
SoC | Qualcomm Snapdragon 660 |
CPU | Kryo 260 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 512 |
ベンチマーク | Antutu7
: 130000, Geekbench4 シングル:1600 マルチ: 4600 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大512GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 24 + 8 + 10 + 5MP, F値/1.7 PDAF , クアトロカメラ |
メインカメラ特徴 | camera 高精細レンズ + 広角レンズ + 望遠レンズ + 被写界深度レンズ |
前面カメラ | camera_front 24MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | Samsung Pay, Bixby |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3720mAh |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | - |
円換算価格 | 約円 |
(日本) | Samsung Galaxy A9 2018 (SM-A920F/DS) 6GB / 128GB 6.3インチLTEデュアルSIM SIMフリー [並行輸入品] (レモネードブルー) |
その他 | |
公式サイト | Galaxy A9 (2018) |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Galaxy A9 (2018)の特徴・概要
クワトロレンズ搭載!?
Galaxy A9 (2018)は6.28インチの大画面スマートフォンです。画像を見てもらえばわかるように、4つのレンズを搭載しています。それぞれ高精細レンズ + 広角レンズ + 望遠レンズ + 被写界深度レンズの組み合わせとのこと。実際の性能にどれだけ寄与するかは不明ですが、紛れもなく世界初の4レンズを搭載したスマートフォンです。
また、地味に3720mAhの他社と比べても大きいバッテリー容量で、Samsung端末はもともとバッテリー持ちに優れているのでかなり良い電池持ちが期待できます。
レビュー募集中
実機レビューを Galaxy A9 (2018)をお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Galaxy A9 (2018)は、チップセット(SoC)が Snapdragon 660、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 130000
Galaxy A9 (2018)は、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1600
マルチスコア: 4600
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します