Samsung Galaxy A5 (2017)

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  • 5.2インチ
    1080 x 1920
  • 16MP
    F値/1.9
  • GBメモリ
    Exynos 7880
  • 3000mAh
    2.0
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Galaxy A5 (2017)はSamsungのスマートフォンで、2017年1月に発売されました。5.2インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは7.9mm、重さは157gです。Exynos 7880を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Galaxy A5 (2017)
別名グローバル、シングルsim版-A520F
メーカー
Samsung
発売時期2017年1月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 17(700), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 Cat6 300/50 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ5.2インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 1920px (フルHD), アスペクト比16:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 424ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 4, Always-onディスプレイ
サイズ146.1 x 71.4 x 7.9mm , 画面占有率: 71.5%
重さ157g
本体色Black Sky, Gold Sand, Blue Mist, Peach Cloud
システム
OSAndroid 6.0.1 (Marshmallow) , Samsung Experience
SoCSamsung Exynos 7880
CPUCortex-A53 8コア, 1.9 GHz
GPUMali-T830MP3
ベンチマーク Antutu7 : 61020,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:764 マルチ: 3958
メモリ
メモリ(RAM) GB
ストレージ GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 16MP, F値/1.9
前面カメラ 16MP , F値/1.9
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  NFC, FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , Samsung Pay
防水  IPX 8, 水面下での使用が可能
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 3000mAh
ポート 2.0
価格
現地価格275ユーロ
円換算価格約36,500円
その他
公式サイトGalaxy A5 (2017)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Galaxy A5 (2017)の特徴・概要

シンプルは美しい

Galaxy A5はGalaxy A3の上位機種にあたり、サムスンの中価格帯のモデルです。見た目は至って普通のスマホで驚くような特徴も無いですが、防水・NFC・ラジオ対応で性能も価格相応に充実しています。余計なものがさっぱり削ぎ落とされているこの機種には美しさを感じます。

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性能・ベンチマーク

Galaxy A5 (2017)は、チップセット(SoC)が Exynos 7880、メモリ(RAM)は GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 61020

Galaxy A5 (2017)は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 764
マルチスコア: 3958

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Galaxy A5 (2017)の GB/ GB モデルの発売時の価格は日本円で約 36,500円でした。購入時の参考にどうぞ。


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