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Narzo 20 ProはRealmeのスマートフォンで、2020年9月に発売されました。6.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.4mm、重さは191gです。Helio G95を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Narzo 20 Proを3行で紹介
- 65Wの急速充電に対応
- 最大48MPのクアッドカメラ
- 2種類のカラーリング
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Narzo 20 Pro |
メーカー | Realme |
発売時期 | 2020年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.5インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 405ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass, 90Hzリフレッシュレート |
サイズ | 162.3 x 75.4 x 9.4mm , 画面占有率: 90.5% |
重さ | 191g |
本体色 | ホワイトナイト, ブラックニンジャ |
システム | |
OS | Android 10 , Realme UI |
SoC | Mediatek Helio G95 |
CPU | Cortex-A76 x2 + Cortex-A55 x6 8コア, 2.05 GHz |
GPU | Mali-G76 MC4 |
ベンチマーク | Antutu8 : 300000,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 64GB / 128GB , sd_card microSDスロットあり(独立スロット) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8 クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.1 IMX471 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, BEIDOU |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 65W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+64GB:14999ルピー, 8+128GB:16999ルピー |
円換算価格 | 約22,000円 |
その他 | |
公式サイト | Narzo 20 Pro |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Narzo 20 Proの特徴・概要
65Wの急速充電に対応
Realmeによるミッドレンジモデルとして登場。バッテリー容量は4,500mAhで、充電スピードは最大65Wです。
最大48MPのクアッドカメラ
背面には最大48MPのクアッドカメラを搭載。マクロ撮影にも対応しています。
2種類のカラーリング
カラーリングは2種類を用意。「ホワイトナイト」と対になる形の「ブラックニンジャ」というネーミングがユニークです。
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性能・ベンチマーク
Narzo 20 Proは、チップセット(SoC)が Helio G95、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 300000
Narzo 20 Proは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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