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Realme GT2 大师探索版はRealmeのスマートフォンで、2022年7月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5/8.17mm、重さは195/199gです。Snapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Realme GT2 大师探索版を3行で紹介
- トランクケースを模したデザイン
- realme初ショルダセンサーを搭載
- LPDDR5Xを世界初採用
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Realme GT2 大师探索版 |
メーカー | Realme |
発売時期 | 2022年7月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Realme GT Master Explorer |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 393ppi |
ディスプレイ機能 | OLED, 120Hzリフレッシュレート, 360Hzタッチサンプリングレート, HDR10+ |
サイズ | 161.4 x 74.3 x 8.5/8.17mm , 画面占有率: 94.2% |
重さ | 195/199g |
素材 | セラミック |
本体色 | 硬箱·旷野(トランクケース), 冰岛(ホワイト), 苍岩(ブラック) |
システム | |
OS | Android 12 , realme UI 3.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
CPU | 1x3.19 GHz Cortex-X2 & 3x2.75 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510) 8コア, 3.19 GHz |
GPU | Adreno 730 |
ベンチマーク | Antutu9 : 1045876,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,336 マルチ: 4,021 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+50+3MP, F値/1.88 トリプルカメラ , マルチダイレクショナルPDAF, AF, デュアルLEDフラッシュ, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX766, 1/1.56, 1.0μm, 84.4°, 23.6mm |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.5 82.3°, 25mm |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2 |
GPS | GPS (L1+L5), GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS, NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ , 距離センサー, フロントリアデュアル光センサー, 色温度センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), Hi-Res Audio認証, ショルダセンサー |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 100W超急速充電(100W充電器付属, 25分で満充電可能) |
ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 8GB+128GB:3,499元, 8GB+256GB:3,799元, 12GB+256GB:3,999元 |
円換算価格 | 約72,000円 |
その他 | |
公式サイト | Realme GT2 大师探索版 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Realme GT2 大师探索版の特徴・概要
トランクケースを模したデザイン
realme GT Masterシリーズ2世代目となる今回は、The North Faceのデザイナーでもある、Jae Jung氏がデザインを担当。
「我々は皆Explorer(探検者)であると思い出させ、(忙しない日々を過ごす現代の)人々を屋外に近づけるためのデザインを作りたかった。」との思いから、トランクケースのデザインを採用しています。
realme初ショルダセンサーを搭載
モバイルゲームにおいてアドバンテージとなる、ショルダーセンサーをrealme初搭載。
感圧式のものとなり、X軸リニアモーターにより正確な触覚フィードバックを得られるとしています。また見た目も、外観からは分からないものとなっています。
LPDDR5Xを世界初採用
メモリには、Android機としては世界初となる最新の規格、LPDDR5Xを採用。
同規格はLPDDR5と比べ省電力性に優れており、総合的で20%、ゲームにおいては30%、長・短時間の動画視聴でそれぞれ25、20%省電力となっているとのこと。
realmeスマホ史上最強の冷却性能
冷却性能に関しては、realmeのスマホ史上最強を謳っており、前世代比154%面積が増加、100%凝縮液の戻り容量増加の、4,811㎟のデュアルVC液冷を搭載し、総冷却面積は37,924㎟に。
放熱面積が前世代の製品と比べて、206%、放熱能力は25%増加しているとしています。
独立グラフィックチップを搭載
Pixelworksと共同開発した独立グラフィックチップ、X7を搭載しており、元のフレームの4倍(30→120fps)となる補間フレームの挿入を可能に。
前世代比でレイテンシーが60%向上し、30→60fpsの2倍補間と比べると、12%省電力なものとなっています。
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性能・ベンチマーク
Realme GT2 大师探索版は、チップセット(SoC)が Snapdragon 8+ Gen 1、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 1045876
Realme GT2 大师探索版は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,336
マルチスコア: 4,021
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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