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Realme GT Neo5はRealmeのスマートフォンで、2023年2月に発売されました。6.74インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは199gです。Snapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Realme GT Neo5を3行で紹介
- 240W超急速充電に対応
- 通知などで光るRGBライト
- メインカメラはOIS対応
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Realme GT Neo5 |
メーカー | Realme |
発売時期 | 2023年2月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Realme GT Neo3 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 40, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.74インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,240×2,772px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 451ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 144Hzリフレッシュレート, HDR10+, 最大輝度1,400nits |
サイズ | 163.9 x 75.8 x 8.9mm , 画面占有率: 93.69% |
重さ | 199g |
本体色 | 紫域幻想(パープル・ストライプ), 圣境白(ホワイト), 宙夜黑(ブラック) |
システム | |
OS | Android 13 , Realme UI 4.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
CPU | 1x3.0 GHz Cortex-X2 & 3x2.5 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510 8コア, 3.19 GHz |
GPU | Adreno 730 |
ベンチマーク | Antutu9 : 1074000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,270 マルチ: 3,900 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB / 16GB |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1024GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+8+2MP, F値/1.88 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), PDAF , デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX890, 1/1.56, 1.0μm, 84.4°, 23.6mm |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.45 ISOCELL 3P9, 1/3.09, 1.0μm, 82.3° |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | GPS (L1+L5), GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 距離センサー, 光センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), Hi-Res Audio認証, RGB通知ライト |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000/4,600mAh |
充電 | battery_charging_full 150/240W超急速充電(20V/8A / 20V/12A充電器付属, 4分で10分で満充電可能) |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 8GB+256GB(150W):2,599元, 12GB+256GB(150W):2,799元, 16GB+256GB(150W):2,999元, 16GB+256GB(240W):3,199元, 16GB+512GB(150W):3,199元, 16GB+1TB(150W):3,199元, 16GB+1TB(240W):3,499元 |
円換算価格 | 約50,000円 |
その他 | |
公式サイト | Realme GT Neo5 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Realme GT Neo5の特徴・概要
240W超急速充電に対応
バッテリー周りは240W超急速充電対応で容量が4,600mAhのモデルと、150W対応で5,000mAhのモデルの二つが用意。
240W対応モデルは1分20秒で20%、4分で50%、9分半で満充電が可能。30秒充電するだけでも2時間通話が可能としており、途轍もない充電速度を誇ります。
耐久性については、1,600回の充電サイクルを経ても容量は80%以上と、一日一回充電しても4年間は持つものとなっています。
通知などで光るRGBライト
背面カメラモジュール横にはRGB通知ライトを搭載。25色RGBとなり、通知の他、バッテリーの状態に応じても光り、フルカスタマイズが可能です。
メインカメラはOIS対応
リアカメラは50MPメイン、8MP超広角、2MPマクロと構成としてはよくあるものに。
ただ、メインカメラのイメージセンサーはSony IMX890となり、OISに対応しています。
バランスの取れたディスプレイ
ディスプレイの解像度は流行りの1.5Kと、2Kに近い精細さでありながら、省電力性に優れたものに。また144Hzの高リフレッシュレートに対応しており、ディスプレイ用のチップも搭載しています。
低周波数版Snapdragon 8+ Gen 1をSoCに採用
SoCには、低周波数版のSnapdragon 8+ Gen 1を採用。RAMストレージ規格は、それぞれLPDDR5X、UFS3.1となっています。
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性能・ベンチマーク
Realme GT Neo5は、チップセット(SoC)が Snapdragon 8+ Gen 1、メモリ(RAM)は 8GB / 12GB / 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 1074000
Realme GT Neo5は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,270
マルチスコア: 3,900
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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