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Realme GT Neo FlashはRealmeのスマートフォンで、2021年6月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.1/8.4mm、重さは187/179gです。Dimensity 1200を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
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名称 | Realme GT Neo Flash |
メーカー | Realme |
発売時期 | 2021年6月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Realme GT Neo |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 28, 40, 41, 77, 78, 79 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.43インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
ディスプレイ機能 | Super AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, 360Hzタッチサンプリングレート |
サイズ | 158.5 x 73.3 x 9.1/8.4mm , 画面占有率: 91.7% |
重さ | 187/179g |
本体色 | 曙光(イエロー/ブラック・レザー), 最终幻想(グラデーション), 极客银(シルバー), 骇客黑(ブラック) |
システム | |
OS | Android 11 , realme UI 2.0 |
SoC | Mediatek Dimensity 1200 |
CPU | 1x3.0 GHz Cortex-A78 & 3x2.6 GHz Cortex-A78 & 4x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 3.0 GHz |
GPU | Mali-G77 MC9 |
ベンチマーク | Antutu9 : 681000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:970 マルチ: 2,610 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+8+2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, PDAF , デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX682, 1/1.73, 0.8μm, 26mm |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.5 1/3.0, 1.0μm, 26mm, HDR, パノラマ |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 480fpsスローモーション撮影, gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | GPS (L1+L5), GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 光センサー, 距離センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), Hi-Res Audio認証 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 65W急速充電(65W充電器付属, 35分で満充電可能) |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 8GB+256GB:2,299元, 12GB+256GB:2,499元 |
円換算価格 | 約39,000円 |
その他 | |
公式サイト | Realme GT Neo Flash |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Realme GT Neo Flashの特徴・概要
GT Neoから充電速度が向上し新色が追加
realme GT Neoのマイナーアップグレードモデルとなり、最大対応充電W数が50Wから65Wにアップ。35分で満充電が可能としています。
また初代GT Neoにはなかった、realme GTの特徴的なカラーリングである、イエローに、ブラックのラインが背面左下部からカメラモジュールまで伸びた、「曙光」が用意されています。
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性能・ベンチマーク
Realme GT Neo Flashは、チップセット(SoC)が Dimensity 1200、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 681000
Realme GT Neo Flashは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 970
マルチスコア: 2,610
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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