Realme 6S

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  • 6.5インチ
    1080 x 2400
  • 48MP
    F値/1.8
  • 4GBメモリ
    Helio G90T
  • 4300mAh
    2.0, Type-C 1.0
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Realme 6SはRealmeのスマートフォンで、2020年6月に発売されました。6.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは191gです。Helio G90Tを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Realme 6Sを3行で紹介

  • Realme 6の下位モデル
  • 最大48MPのクアッドカメラ
  • 30Wの急速充電に対応

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Realme 6S
メーカー
Realme
発売時期2020年6月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.5インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 405ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass, 90Hzリフレッシュレート
サイズ162.1 x 74.8 x 8.9mm
重さ191g
本体色エクリプスブラック, ルナホワイト
システム
OSAndroid 10 , Realme UI
SoCMediatek Helio G90T
CPUCortex-A76 x2 + Cortex-A55 x6 8コア, 2.05 GHz
GPUMali-G76 MC4
ベンチマーク Antutu8 : 290000,  平均以上の性能スコア
Geekbench5  シングル:500 マルチ: 1600
メモリ
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ 64GB ,  microSDスロットあり(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 48 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8
クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 16MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 120fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ
防水  防滴
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4300mAh
充電 30W急速充電
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格4+64GB:199ユーロ
円換算価格約24,000円
その他
公式サイトRealme 6S
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Realme 6Sの特徴・概要

Realme 6の下位モデル

Realme 6とほとんど同じスペックとなっていますが、カメラがグレードダウン。ヨーロッパで販売されるモデルです。

最大48MPのクアッドカメラ

背面には縦長デザインのクアッドカメラを搭載。最大画素数は48MPとなっています。

30Wの急速充電に対応

バッテリー容量は4,300mAhで、30Wの急速充電に対応。55分で満充電が可能です。

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性能・ベンチマーク

Realme 6Sは、チップセット(SoC)が Helio G90T、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 290000

Realme 6Sは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 500
マルチスコア: 1600

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Realme 6Sの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 24,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2020.06.21 21:38 ID:9d1159d45 返信

      僕からしたらredmi9sよりもこっちの方がずっといいわデザインもカッコいいし

      • 匿名 2020.07.03 15:28 ID:81c81c667 返信

        redmi note 9pro (9s)
        だった スマヌ

    2. 匿名 2020.06.24 06:41 ID:903843091 返信

      お、恐ろしい… realme6を買おうと思ってたけどこっちもいいなー

    3. 匿名 2020.07.13 20:01 ID:e7827f61a 返信

      Amazon頼むぞー realme6よりこのスマホのブラックにほれた…