Realme 5

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  • 6.5インチ
    720 x 1600
  • 12MP
    F値/1.8
  • 4GBメモリ
    Snapdragon 665
  • 5000mAh
    microUSB 2.0
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Realme 5はRealmeのスマートフォンで、2019年8月に発売されました。6.5インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.3mm、重さは198gです。Snapdragon 665を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Realme 5
メーカー
Realme
発売時期2019年8月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Realme 3
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 LTE-A (2CA) 450/50 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.5インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 720 x 1600px (HD+), アスペクト比20:9
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 269ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 3+
サイズ164.4 x 75.6 x 9.3mm , 画面占有率: 89%
重さ198g
素材プラスチック
本体色クリスタルパープル, クリスタルブルー
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , ColorOS
SoCQualcomm Snapdragon 665
CPU4x2.0 GHz Kryo 260 Gold & 4x1.8 GHz Kryo 260 Silver 8コア, 2.0 GHz
GPUAdreno 610
ベンチマーク Antutu7 : 139516, 
Geekbench4  シングル:1529 マルチ: 5493
メモリ
メモリ(RAM) 3GB / 4GB
ストレージ 32GB / 64GB / 128GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 12 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8
LEDフラッシュ, PDAF ,  クアッドカメラ, 10xデジタルズーム
前面カメラ 13MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS GPS, BEIDOU, GALILEO, A-GPS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  防滴
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 5000mAh
充電 10W急速充電
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格3+32GB:9999ルピー, 4+64GB:10999ルピー, 4+128GB:11999ルピー
円換算価格約15,000円
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その他
公式サイトRealme 5
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Realme 5の特徴・概要

この価格でSnapdragon 665搭載

Realme 5は、OPPOのサブブランドであるRealmeが発売するスマートフォンです。

日本円にして約15,000円という価格ながら、Snapdragon 665を搭載。クアッドカメラに、バッテリーも大容量5,000mAhと、コストパフォーマンスに優れた一台と言えます。



先代のRealme 3が2019年3月に発売され、次に来るべき番号の「4」をスキップする形で、今月から発売中のRealme 5。

ハイペースでの新機種ローンチは、市場におけるRealmeの勢いをそのまま反映したものと言えそうです。

実機レビュー

realme 5をレビューします。この機種はrealmeによって2019年の10月に発表されたエントリーモデルのスマートフォンです。...

性能・ベンチマーク

Realme 5は、チップセット(SoC)が Snapdragon 665、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 139516

Realme 5は、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1529
マルチスコア: 5493

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Realme 5の 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 15,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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