Razer Phone

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  • 5.7インチ
    1440 x 2560
  • 12MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 835
  • 4000mAh
    Type-C 1.0
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Razer PhoneはRazerのスマートフォンで、2017年11月に発売されました。5.7インチ2K,WQHDディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは197gです。Snapdragon 835を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Razer Phone
メーカー
Razer
発売時期2017年11月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1800 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700), 30(2300), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
SIM NanoSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ5.7インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1440 x 2560px (2K,WQHD), アスペクト比16:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 515ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 3, 120Hz, IGZOディスプレイ
サイズ158.5 x 77.7 x 8mm , 画面占有率: 72.7%
重さ197g
本体色Black
システム
OSAndroid 7.1.1 , ピュアアンドロイド
SoCQualcomm Snapdragon 835
CPUKryo 8コア, 2.35 GHz
GPUAdreno 540
ベンチマーク Antutu7 : 179357,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:1931 マルチ: 6728
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 64GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 12MP, F値/1.8
デュアルカメラ
メインカメラ特徴 HDR
前面カメラ 8MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2
GPS GPS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  無し
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格699ドル
円換算価格約80,000円
その他
公式サイトRazer Phone
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Razer Phoneの特徴・概要

Razerからついに出た

ゲーミング関連の機器で有名なRazer社が角ばった特徴的なスマホ、Robinをベースに開発したのがこのRazer Phone。120Hz対応ディスプレイ、8GBメモリを積んだゲーミング特化型の端末です。横持ちでもゲームがしやすいように、上下のベゼルがある程度太く、ベゼルの全面がDolby Atmosスピーカーに覆われています。

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性能・ベンチマーク

Razer Phoneは、チップセット(SoC)が Snapdragon 835、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 179357

Razer Phoneは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1931
マルチスコア: 6728

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Razer Phoneの 8 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 80,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2018.09.30 21:00 ID:ec8ac1950 返信

      >11年17月に 発売されました。

      んなこたあないやろ