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Oppo RX17 NeoはOppoのスマートフォンで、2018年11月に発売されました。6.41インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.4mm、重さは156gです。Snapdragon 660を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo RX17 Neo |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2018年11月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat12 600/150 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.41インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
サイズ | 158.3 x 75.5 x 7.4mm , 画面占有率: 84.4% |
重さ | 156g |
本体色 | ブルー, レッド |
システム | |
OS | Android 8.1 (Oreo) , Color OS 5.2 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 660 |
CPU | Kryo 260 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Adreno 512 |
ベンチマーク | Antutu7
: 146930, Geekbench4 シングル:1617 マルチ: 5841 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16 + 2MP, F値/1.7 デュアルカメラ, PDAF |
メインカメラ特徴 | camera センサーサイズ: 1/2.8インチ, ピクセルサイズ: 1.12µm |
前面カメラ | camera_front 25MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 画面内指紋認証センサ |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3600mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 349ユーロ |
円換算価格 | 約45,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo RX17 Neo |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo RX17 Neoの特徴・概要
Oppo R17 Neoと全く同じ
ヨーロッパで発売されるOppo RX17 Neoは6.41インチで画面内指紋センサーを搭載したスマートフォンです。画面サイズ、メモリ容量から4Gの対応バンドに至るまで公表されているスペックが日本で発売されるOppo R17 Neoと全く同じです。名称だけ違う同一機種だと考えて差し支えないでしょう。
発売価格は4万6000円と日本で発売されるOppo R17 Neoよりやや割高です。
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性能・ベンチマーク
Oppo RX17 Neoは、チップセット(SoC)が Snapdragon 660、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 146930
Oppo RX17 Neoは、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1617
マルチスコア: 5841
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Oppo RX17 Neoの 4 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 45,000円でした。購入時の参考にどうぞ。
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