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Oppo Reno8 ZはOppoのスマートフォンで、2022年8月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.7mm、重さは181gです。Snapdragon 695を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo Reno8 Z |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2022年8月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Oppo Reno7 Z 5G |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1800 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.43インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
ディスプレイ機能 | 60Hzリフレッシュレート, 120/180Hzタッチサンプリングレート, SCHOTT Xensation® Up, 最大輝度600nit |
サイズ | 159.9 x 73.2 x 7.7mm , 画面占有率: 90.8% |
重さ | 181g |
本体色 | Dawnlight Gold(ゴールドグラデーション), Starlight Black(ブラック) |
システム | |
OS | Android 12 , ColorOS 12.1 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 695 |
CPU | 2x2.2 GHz Kryo 660 Gold & 6x1.7 GHz Kryo 660 Silver 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 619 |
ベンチマーク | Antutu9 : 377000,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:700 マルチ: 2,000 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSDスロットあり(不明) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+2+2MP, F値/1.7 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 79°, 26mm |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.4 1.0μm, 79°, 27mm, HDR, パノラマ |
動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps , EIS, 120fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 地磁気センサー, 光センサー, 重力センサー, 歩数計 |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 通知ライト(カメラリング) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 33W充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 8GB+128GB: ฿12,990 |
円換算価格 | 約48,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo Reno8 Z |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo Reno8 Zの特徴・概要
前モデルからデザインが変わるもスペックはそのまま
Snapdragon 695や通知ライト搭載など、前モデルのOPPO Reno7 Zからスペックは基本的に変わりないものの、Reno7 Zでは公式に記載があったIPX4防水対応が、今回記載されていません。
一方デザインが変更されており、カメラモジュールが他のReno8シリーズ機同様に、フレームまで続いている形に。またカラーリングにおいては、ブラックはそのままで、Reno7 Zにあった水色グラデーションがゴールドグラデーションに置き替わっています。
なお背面の素材が異なっているのか、Reno7 Z(7.49/7.55mm・173g)より少し厚く、重く(7.66mm・181g)なっています。
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性能・ベンチマーク
Oppo Reno8 Zは、チップセット(SoC)が Snapdragon 695、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 377000
Oppo Reno8 Zは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 700
マルチスコア: 2,000
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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