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Oppo Reno8 T 5GはOppoのスマートフォンで、2023年2月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.7mm、重さは171gです。Snapdragon 695を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo Reno8 T 5G |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2023年2月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,412px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 394ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, 120/360Hzタッチサンプリングレート, Asahi Glass AGC DT-Star2, 500nit(typ), 800nits(HBM), 最大輝度950nits |
サイズ | 162.3 x 74.3 x 7.7mm , 画面占有率: 93% |
重さ | 171g |
本体色 | Midnight Black(ブラック), Sunrise Gold(ゴールドグラデーション) |
システム | |
OS | Android 13 , ColorOS 13 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 695 |
CPU | 2x2.2 GHz Kryo 660 Gold & 6x1.7 GHz Kryo 660 Silver 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 619 |
ベンチマーク | Antutu9 : 409801,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:686 マルチ: 2,037 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロットあり(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 108+2+2MP, F値/1.7 トリプルカメラ, LEDフラッシュ , AF, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 1/1.67, 0.64μm, 84°, 24mm |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.4 89°, 22mm, HDR, パノラマ |
動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps , 120fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | GPS, GALILEO, GLONASS, BDS, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 環境光センサー, 重力センサー, 歩数計 |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,800mAh |
充電 | battery_charging_full 67W急速充電(充電器付属, 44分で満充電可能), PD(9V/1.5A), リバース充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, OTG |
価格 | |
現地価格 | 8GB+128GB:₫9,990,000, 8GB+256GB:₫10,990,000 |
円換算価格 | 約56,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo Reno8 T 5G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo Reno8 T 5Gの特徴・概要
OPPO A1 Proのマイナーチェンジモデル
中国にてOPPO A1 Proとして発売された機種のグローバル向けモデルとなり、主にカメラスペックが変更。
A1 Proは108+2MPとメインと深度レンズの2眼構成となっていますが、こちらはそれに加えて2MPのマイクロスコープレンズを搭載。
また、セルフィーカメラは32MPと、画素数がA1 Proの2倍となっています。
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性能・ベンチマーク
Oppo Reno8 T 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 695、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 409801
Oppo Reno8 T 5Gは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 686
マルチスコア: 2,037
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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